日誌

2018年11月の記事一覧

しらせたいな、見せたいな


1年生の国語科『しらせたいな、見せたいな』の学習では、学校にいる生き物や、学校で見つけたものを、お家の人に知らせるための学習をしています。何を伝えようかな、どの順番で書こうかなと考え、文章を書きます。まずは知らせたい、見せたいものをじっくり観察しています。

4年生 蕪城っ子学習発表会

蕪城小学校の学習発表会が開かれました。
4年生では、総合的な学習の時間の学習と国語科の「だれとでも関わり合えるように」の学習を合体させて「福祉」について、資料をもとに調べたことを発表しました。
たくさんのお客さんの前で緊張した様子も見られましたが、何回か発表を重ねる度に、相手の方を向いたり、資料を示したり、声の大きさを工夫したりして、どんどん上手になっていきました。
努力した成果が表れて、子どもたちは大きな達成感を感じることができました。見に来て頂いた地域や保護者の方々には、感謝です。ありがとうございました。

4年生 車いすバスケ体験

4年生の総合的な学習の時間に「車いすバスケットボール体験」をしました。実際の車いすバスケの岩崎選手と北風選手をお招きして、車いすバスケの迫力と車いすの機能のすごさを実感できた時間になりました。
総合の福祉の学習に関連していますので、車いすに関して調べている児童は、思った以上に足や身体の不自由な人がこれだけ俊敏に、力強く動けることを知り、驚愕していました。
水曜日の学習発表会では、こうした経験も入れて、説得力のある発信ができたらと、思います。

4年生 九谷焼絵付け体験

4年生は「出前ものづくり講座~九谷焼絵付け体験」をしました。石川県でたった一人しかいない「ものづくりマイスター」の和佐田さんから九谷焼について学び、実際に絵付けを体験しました。
子どもたち一人一人の真剣な表情や作業をしているときのキラキラした目がとても印象的でした。
この体験を通して、石川県の伝統文化について親しみを持ってくれたと思います。焼き上がりの完成がとても楽しみです。

たてわりあそび

 今回は5年生が企画した「たてわりあそび」でした。どのグループからも笑い声が絶えず、たてわりのメンバーの仲が深まっている様子で、5年生も最高学年に向けて力がついてきているなぁと感じました。その中でも、わざと失敗して低学年の子たちを楽しませたり、5年生がつまった時にさっとフォローを入れる6年生の姿はさすがでした。
 ふだんの休み時間は、他の学年と交流する姿は少ないので、こういった他の学年と交流するたてわりの活動が、一人ひとりの子どもたちの新たな成長につながる機会となればいいなと思います。

自問掃除。

日々、自問掃除。
掃除開始前の「シーン」とした時間の子ども達の姿が
凛として見えました。

かたちあそび

1年生の算数では、かたちあそびの学習をしています。
箱の形をよく見てタワーや動物、お城など、いろいろなものを作りました。持っている箱を全部積んで、身長より高いタワーもできました。