羽咋小日誌

Hakui Elementary School Diary 羽咋小日誌 

自衛隊との体験活動

6月28日に金沢と七尾の自衛隊の

みなさんが羽咋小学校に来て

6年生との体験学習会をしてくれました。

身近なものを使って簡易担架をつくったり

救助等で役立つ,ロープの強い結び方を

習いました。

虫見つけをしたよ!(1年 生活科)

生活科の時間に、虫見つけをしました。

小さなバッタやコガネムシ、ダンゴムシなどを見つけて、「おったよー!」と嬉しそうな1年生たち!

「私も触ってみたい!」「はい、どうぞ!」と見せてあげる姿も微笑ましかったです。

捕まえた虫たちは、またすぐに自然に返してあげました。

これからも、夏をたくさん発見していきたいと思います! 

  

1年生、6年生と一緒に初めてのプール!

1年生の初めてのプールは、6年生と一緒に入りました。

体操やシャワー、安全な入水の仕方などを教わりました。

その後、一緒に小プールに入り、手をつないで歩いたり、

おんぶをしてもらったりして、楽しく交流しました。

優しく教えてくれた6年生、ありがとうございました!

これからたくさんプールに入って、水と仲良しになりたいと思います!

 

AED講習会

 6月23日 授業参観後に羽咋消防署の救命救急士をお招きして,救命救急を

PTAで講習しました。

 コロナ感染症の流行後の心臓マッサージの行い方やAEDの使い方を習いました。

できる処置が,だれもができるように,皆で学習しました。

6月14日 プール開き

今年の水泳の学習の

安全と上達を,祈念して

プール開きをしました。

いよいよ,

水遊び・水泳運動の

学習がはじまります。

すみきった水で,思い切り

がんばります。

編集後記「間違いは宝物!学びの過程を大切に!」 (校長室だより ハマナスより抜粋)

先週,4年生の算数の授業を参観していました。課題は「3けた÷1けたの筆算は,どうやって計算するのかな?」というものでした。これまで,2けた÷1けたの筆算の仕方は学び,十の位に商を「たてる」「かける」「ひく」,一の位の数を「おろす」という手順で計算できるようになっています。

そして,この時間の問題は「734÷5」の筆算。多くの子が「7÷5」から計算し,商の1を立てて「7-5=2」まで出し た後,「3と4,2つとも下ろすのかな?」と 困っていました。その後,学習は進み,正し い手順は理解しました。 終末,一人一人のノートを見ると,正しい 筆算しか書いてない子がほとんどでしたが, その中に,最初に自分で考えた誤答を書き残 し,正しい筆算の手順も書き加えたノートが ありました。どうすればよいか悩んだ末に編 み出した筆算を敢えて書き残すことで,自分 の考えがどのように変容したかが一目瞭然で 分かる,すてきなノートでした。 本校がめざす探究とは,「なるほど!そうい うことか!」と納得するもので,まさに試行錯誤の連続です。間違いや失敗があるからこそ,分かった時やできたときの喜びも大きいと思いますし,その経験が未知の課題に挑むエネルギーになると考えます。 間違いは宝物。学びの結果だけでなく,その過程を大切にしたいものです。

3年生 リコーダー講習会

音楽でリコーダーを使い始める

3年生が,リコーダー講習会に参加しました。

プロのリコーダー演奏者から

手のひらサイズの小さいリコーダーから

とても大きなリコーダーまで,いろいろなリコーダーの音色を

聞かせたもらいました。

これからの,リコーダーでの演奏が楽しみになりました。

 

親子ふれあい行事

4年ぶりに,PTA学年委員会の

親子ふれあい活動が開催がはじまりました。

すでに,終わった学年もありますが

休日に同じ学年の親子がともに

活動をしています。

先日は,親子で逃走中を体育館でしていました。

 

テディベア プロジェクト始動

今年も,星稜大学と協働して

国際理解教育の一環として

テディベアプロジェクトを始めます。

今日は,世界の中の日本

国々の格差

格差がもたらす紛争などを

世界を100人の村 羽咋小では55人村

で体験的に学びました。

子どもたちから

「英語を学んで沢山の人と交流したい。」

「台湾の子どもと,どのようにして交流するか。」

などの質問や感想がだされました。

今年は,台湾の小学校と交流していく計画になりました。

1年生 お誕生会 5月31日

4月・5月生まれさんのお誕生会をしました。

初めて自分たちで会を運営しました。今回は、2組さんの担当です。

お誕生者の自己紹介や、クイズ、歌、ゲームなどをして楽しみました。

一人一人が役割を果たして、上手に会を運営していました。

次のお誕生会も楽しみです。次は1組さんが、がんばります。

  

     「次は、クイズをします!」                    「じゃんけん列車、楽しいね!」