羽咋小日誌

2024年5月の記事一覧

復旧支援モニター EIZOより贈呈

29日にディスプレー大手のEIZOさまより

大きな液晶モニターを贈呈していただきました。

恵比寿正樹社長さまより

「未来にいきる子どもたちを育ててほしい。」

と言葉をいただき,より一層のICTの活用と

効率的な職務に努める決意を新たにしました。

 

 

校長室だより「イングリッシュキャンプ抜粋」

5月27日(月)・28日(火)の2日間,6年生のイングリッシュキャンプが国立能登
青少年交流の家で行われました。コロナ禍等の影響で近年は日帰り2日間で実施されてき
ましたが,今年度は1泊2日で行われました。学校としても久しぶりの宿泊体験学習とな
りますので,事故やケガのないよう事前指導等もしっかり行い,有意義で思い出に残る体
験学習になるよう努めました。
邑知小学校と合同開催のため,まずは仲間作りの活動からスタートしました。最初は緊
張気味だった子どもたちですが,国能青の職員の方々のリードであっという間に打ち解け,
2日間いっしょに活動するグループの絆ができました。その後,「食材を探しに世界へ」「世
界で遊ぼう」「野外炊事で世界を味わう」等の活動を通して,国際交流員やALTの方々の
生の英語を正しく聞き取ったり,簡単な英語を使って参加者同士のコミュニケーションを
図ったりしながら,英語漬けの2日間を過ごしました。
多くの子どもたちにとっては学校の授業以外で英語に触れることがほとんどないため,
貴重な体験学習になったと思います。また,友達と1泊する中で,お風呂に入ったり協力
してベッドメーキングをしたり等,日帰りではできなかった生活体験をすることができま
した。お世話いただいた関係者の皆さん,ありがとうございました!

5月29日 スクールシアター

 

 

 

  

 スクールシアターで芸優座の「一休さん」を

4年生以上の児童が,コスモアイルで観劇しました。

本物にふれるために毎年行われる羽咋市の行事で

今年は,「一休さん」の劇を見ました。

とんち話で有名な一休さんの,正義感と

家族との情愛がえがかれ,会場の

児童が作品のなかに引き込まれました。

役者さんの鍛えられた演技は映像とはちがう

感動がありました。

 

交通安全教室

本校では,3年生以上の児童が一人で自転車に乗ることが
できることになっているため,毎年3年生を対象に交通安全
教室を実施しています。今年も5月16日(木)に羽咋警察
署,羽咋市安全協会,羽咋市街頭交通推進隊,羽咋市役所環
境安全課の方々を講師にお招きし,実際に自転車の安全な乗
り方について指導していただきました。
交差点や踏切の渡り方や車が停車していたときの走行の
仕方など,体育館内に設置した模擬コースで確認しました。
まだまだ自信をもって自転車に乗れないという子も多いようなので,ぜひご家庭でも練習
をお願いします。また,自転車に乗るときは必ずヘルメットを着用することと,万が一の
ための自転車保険の加入もお願いします。
コースの準備から子どもたちへの指導までお世話いただいた関係者の皆さん,本当にあ
りがとうございました。

 

リコーダー講習会

 

 リコーダーの演奏者をむかえての

リコーダー講習会がありました。

1学期から音楽でリコーダーを使い始める

3年生が,美しいリコーダの演奏を聞き

じょうずに演奏するための

約束について勉強しました。

リコーダーで演奏することが

楽しみになりました。

5月 全校集会

新しい学級代表と委員会委員長の任命式がありました。

学校のリーダーが紹介され,活動への意気込みが話されました。

 

 

 

 

 

校長先生からは,「さわやかな学校にしよう」と

あいさつ,黙働清掃,ローカの歩行についての

話があり,5月からの学校生活のめあてを確認しました。

 

 

 

 

 

また,生徒指導主事から

連休のすごしかた・地震発生時に命を守る行動について

話がありました。