平成26年度の取組(成果と課題)

1.成果と課題
 主に1・2年生に10回実施した。全学年を対象とする企業講話を3回行い、4名の外部講師から「英語の必要性」「安全衛生」「資格取得の大切さ」について話をうかがった。又、9名の外部人材から機械・電気・土木・デザインに関する技能指導を受けた。生徒の資格取得に関する意欲が90%に高まり、知識・技能が向上した。その結果、土曜授業で扱った資格・検定の受験者数は昨年と比べて延べ606名から921名の1.5倍になり合格者も増えた。また、2年生のジュニアマイスター顕彰の認定者も昨年の12名から38名となり3倍以上に増加した。
 
課題は、受験日まで相当時間がある資格について3時間続けて同じ内容を行う場合、生徒の意欲を維持させることである。また、難易度が高い内容は生徒の理解度が広がることである。


2.取組みの内容

回数

月 日

取組内容

1

419()

講演会①「英語の必要性」(13年)

2

517()

1年 計算技術検定の学習

2年 資格取得の学習、英語の学習

3

614()

1年 計算技術検定の学習

2年 資格取得に向の学習(電気科は外部人材の活用)、
英語の学習

4

712()

1年 危険物取扱者の学習

2年 資格取得の学習、英語の学習

5

96()

講演会②「安全衛生」(13年)

6

104()

1年 危険物取扱者の学習

2年 資格取得の学習、英語の学習

 (電子機械科・デザインコースは外部人材の活用

7

118()

1年 情報技術検定の学習

2年 資格取得に向けての学習、英語の学習

(電子機械科・電気科・土木コースは外部人材の活用)

8

1213()

1年 情報技術・危険物の学習

2年 資格取得の学習、英語の学習

(土木コースは外部人材の活用)

9

110()

1年 情報技術・危険物の学習

2年 資格取得の学習、英語の学習

(デザインコースは外部人材の活用)

10

214()

講演会③「資格取得の大切さ」(12年)



 























3.主な成果 ~土曜授業で学習した資格の合格者数と受験者数について


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