8/2 岩手遠征その6
遠征の最後に、震災について感じたことのミーティングを行いました。
「工業高校なので、崩れた建物をなおすような社会貢献ができるような人になりたい」
「親に感謝して、後悔が残らないような生き方をしていきたい」
「誰かのために命をかけることは自分はできない。命の大切さを感じた」
「高田高校の生徒の今を強く生きるという言葉が印象に残った」
「家族や友人がいて野球ができる環境があることは、本当に幸せなことだと思った」
「石川に戻っても、今回の経験を家族や友人と共有していきたい」
皆にとって本当に良い貴重な経験になったと思います。
最後に、この遠征に帯同した校長から
「恩を返し、恩を次に送って欲しい」
という言葉がありました。
今回の経験で感じたことを、次に繋げて欲しいです。