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中学校 ふるさと学習 

6月18日(金)淡水養魚場 白山堂の坪田さんの講演を聞いた中学生の感想の一部を紹介します。

・20年後のこの地域についてのリアルな予想に考えさせられた。
・リモートワークについて私が書いたことについて触れられていて、それだと技術のある人、限定された人に限られると聞いて、確かにと思った。
・やはり仕事がないのが大きい。
・仕事がないなら自分で作ればいいんだと思った。
・坪田さんの話を聴いて、このまま残るのもいいなぁと思った。
・「なるほど」「たしかに」と共感するところがあった。特に「今のふるさとの状態をチャンスととらえる」というところ。こんなとらえ方は自分では思いつかない。
・いろんな県や外国などで学ぶのもいいと思った。
・ふるさとに感じる不満を聞き、それと同時にふるさとの良さも感じながら聞くことができた。
・20年後のふるさとの様子は決してうれしいことではないけれど、山麓に暮らすことをマイナスにとらえるのではなく、プラスに感じられるよう、坪田さんのように様々なところで経験をしてみたい。
・この環境で生きられていることに感謝したい。
・コンビニのない自分の住んでいる地域が時代に遅れている、とても不便だと思っていたが、時代の先走っているという新たな考えを持つことができた。
・自分は将来どうなるのか楽しみになった。
・特に、ここに生まれてきてラッキーと言っていたことが心に残った。
・こんなところ早く出ようと思っていたが、ふるさとの良さを聞いて、改めていいなと思った。
・今までは、ずっと地元に住んでいたと思っていたけど、いろいろなことに挑戦するのが面白そうだと思った。いろいろなことを経験するために町に出てみたいと思った。
・坪田さんは中学時代にこんなところ嫌だと思っていたそうで、僕も少し共感できる。
・何のために働いているのか、本当にその仕事は自分に合っているのかを考え、最終的には自分が楽しめて、好きになれる職業につきたいと思った。
・ここにいるからこそできることがあるんだと思い、自分の考え方が少し変わった。

2回目の講演会は9月を予定しています。