ブログ

学校研究・研究授業(わかくさ学級3年国語)

10月27日に山本教諭が、研究授業を行いました。わかくさ学級3年国語「すがたを変える大豆」「食べ物のひみつを教えます」の授業です。

 

本研究授業におけるぐんぐんタイムでめざす児童の姿は、以下の通りです。

「中」の段落に書かれている大豆製品の工夫や作り方について,どのようなクイズにしていけばよいのかを考え,自ら進んで意欲的に取り組む姿をめざす。

山本教諭は、本研究授業において、大豆製品の工夫や作り方からどの大豆製品かを当てるクイズを作る活動を取り入れました。クイズを作る過程が、各段落の中心となる語や文を見極めることにつながると考えたからです。児童は、授業者のアシストを受けながら、よりよいクイズにしていくための大事な言葉や文はどれかを一生懸命考えていました。