みずほ日記

図書ボラさんからすてきなクリスマスプレゼント

 
 
 
長休みに図書ボランティアさんからクリスマスの
読み聞かせをしていただきました。
ランチルームは前日の午後から出入り禁止です。
何かあるのかと子どもたちはわくわくしながら
入ってきました。するとそこには・・・
                         
 真ん中に大きなクリスマスツリーが・・・・
1年生から「わあー」という歓声があがりました。そして
ランチルームの大きな柱には白い大きな鈴と,赤と緑のリボンが架かっています。
 
今日のお話は「北極号」オールスバーグ作・村上春樹訳のお話です。
お話の読み聞かせに合わせて,3方向に分かれたボランティアさんが本の
ページをめくっていきます。そして時折,絵本に出てくる蒸気機関車の音や
人のざわめきが聞こえてきます。(パソコンで音を入れてくださっていました。)
子どもたちはうっとりとお話の世界に引き込まれていきました。
 
終わった後は,2年生から6年生までが自分で立って素直な感想をお話できました。鈴はこのお話の中で大事な役割なのですね。ぜひお家の方も,子どもたちにどんなお話だったか聞いてください。
 
きっとお話できると思います。たくさん練習して,すてきな読み聞かせをしていただいた
 
                            
 図書ボランティアの皆様,ありがとうございました。