みずほ日記

和食ってすばらしい!

5年生・6年生を対象にした「食に関する指導」が行われました。
今回のテーマは「和食」。栄養教諭の三宅先生をお迎えして、お話を聞きました。
和食は食材が豊かであること、一汁三菜の食事であること、季節を楽しむ食事であること、行事と関わる食事があることなどがわかりました。
また、能登地方にも伝統的な食材があることが紹介されました。普段何気なく食べている食材の中に「能登伝統野菜」などの、昔から受け継がれてきた貴重なものがあることを知りました。
児童からは、「口中調味の意味がわかりました。外国にはない食べ方だと知って驚きました。」、「和食を食べることで、伝統を守りたいです。」、「能登地方にも伝統野菜があることがわかりました。」などの感想が述べられ、和食への興味・関心の高まりを感じました。
日本の伝統「和食」。これからも大切に守っていきたいものです。
三宅先生、和食の魅力を伝えていただき、ありがとうございました。