緊急災害時の生徒引き渡し

緊急災害時における保護者への生徒の引き渡し

保護者への生徒の引き渡し手順

(1)緊急時、学校は保護者の引き渡しについて、tetoru にて連絡する。

(2)連絡を受けた保護者は学校に向かう。駐車場はクレインを使用する。

(3)保護者は、生徒玄関で受付の後、東階段(保健室横)を上がり教室に向かう。

             3年→2階、2年→3階、1年→4階、若葉→3階

(4)保護者は、生徒の教室へ行き、担任から生徒を引き受ける。

 ①廊下では教室の反対側で並ぶ。

 ②教室のドアのところで、担任が「緊急時引き渡しカード」をもとに引き受け人の名前、生徒との関係等の本人確認を生徒と共に行う。

 ③確認後、保護者は生徒を引き受け、西階段より1階まで下りて帰る。兄弟姉妹が本校にいる方は、再び東階段より兄弟姉妹の教室に上がる。

 

 ・以下の理由等により自宅に帰ることが危険であると考えられる場合は、保護者に状況を説明し保護者の合意のもと、保護者ともに学校(避難場所)に留め置く。

 ○地震の余震が続き、すぐ移動することが危険な場合

 ○自宅周辺、通行道路等が被害を受け、通行や立入が危険な場合

 ○保護者が負傷し、生徒を連れ帰るのが困難な場合