ブログ

西岡壱誠さん講演会

特別講師として、ドラマ「ドラゴン桜」監修者の東大生の西岡壱誠さんと東大生の高橋優斗さんにお越しいただきました。

1,2年生に向けて、「なぜ勉強をするのか」「どのように勉強をすればよいのか」ということについて、わかりやすくお話していただきました。生徒たちも、面白くためになるお話を前のめりで聞いていました。

 

<講演会の様子>

 

<生徒の反応(一部)>

・中学生時代にしていたことが自分と似ていて、親近感がありました。

・今まで自分に合っている勉強法が分からなく、毎回テストの時に困っていましたが今日のお話でこれからやってみようと思ったのがいくつかありました。

・「再現をする」ということが重要であることを知りました。

・私がこれまでしていた勉強にアウトプットが少ないなと思いました。

・これまでは宿題しかできなかったが、「その日勉強したことを白い紙に書く」ということなら簡単そうだから実践してみようと思いました。

・「アウトプット」を意識するために、授業の内容を友だちと確認しようと思いました。

・こう聞かれるかもと予想しながら授業をうけたり、説明できるようになるまで勉強したりということをしてこなかったです。これからは、今日教わったことを思い出しながら、受験に向けて少しずつ勉強していこうと思いました。

・勉強を続けられるような自分なりの勉強法を見つけていきたいです。

・「勉強したことを書く」「どうやって聞かれるか考える」「自分が出されたら困る問題を考える」「テストに出そうな問題を考える」「意味を考えながら覚える」が大切だと分かりました。

・間違えたり、分からなかったりした問題を、自分がしっかり納得するまで「どういう意味なのか?」「なぜこうなるのか?」と深く知ろうとする姿勢を持ちたいです。

 

生徒たちにとって実りのある時間となりました!!