〒927-1213
石川県珠洲市野々江町1字1番地
TEL:0768-82-0693
FAX:0768-82-4748
email: iidaxh@ishikawa-c.ed.jp
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10月18日(金)のゆめかなの時間のようすです。
今回、1年生の学習素材は「AI」「海の生き物」「珪藻土」「移住」でした。
チームY
「Introducrion of AI」
講師:岡田崇 先生
チームM
「里海の生き物を探究する」
講師:浦田慎 先生
チームK
「珪藻土と職人」
講師:舟場慎一 先生
チームN
「移住者から見た能登」
講師:太田殖之 先生
2年生。
こちらは「eスポーツで交流を深めよう」グループ。
先月の学校祭では、校内eスポーツ選手権を実施・運営しました。この先、学校外の地域の方々をどのように巻き込んでいくか、いかにして活動を社会的価値のあるものにしていけるのか、知恵を絞りたいですね。
こちらは「映像制作をしよう!」グループ。
10月19日、来年度に迫る奥能登国際芸術祭のプレイベント”奥能登マイコロ映像祭”に参加してきました。実際にプロのアーティストに習いながら彼らがつくった映像がこのイベントで公開されました!作品タイトルは「しぜんの連鎖」。みなさんはご覧になられましたか?
10月4日(金)のゆめかなの時間のようすです。
今回、1年生の学習素材は「ヨガ」「野々市市」「公共交通」「デザイン」でした。
チームY
「はじめてのヨガ」
講師:加藤美紀 先生
チームM
「野々市の高校生による取り組み」
講師:石尾佳奈子 先生
チームK
「わたしたちのまちの公共交通」
講師:高井大輔 先生
チームN
「デザインの体操」
講師:和田実日子 先生
2年生。
こちらは「演劇」グループ。
今年度発足した期待の新グループ!タブレットを活用しながら、台本でもつくっているのでしょうか。素敵な成果を披露してくださいね!
こちらは「古民家カフェ」グループ。
珠洲飯田商店街のとある空き店舗をカフェスペースにしようと目論んでいる彼女たち。お店の清掃活動とともに、メニューの考案にも着手しました。オープンが待ち遠しいですね!
7月12日(金)は1学期最後のゆめかなの時間でした。1年生は、これまでのテーマ別学習の振り返りを、2年生はこれまで通りグループ別の探究活動を行いました。今回は、2年生グループによるいくつかの活動をレポートします。どのグループも自分たちが楽しみながら学んでいるようすが印象的です。
こちらは「イノシシ捕獲大作戦!」グループ。
狩猟免許が18歳にならないと取得できない!という壁にいきなりぶつかった女子生徒3人グループ。今は、高校生としての立場からイノシシを素材としてどのような学びを展開できるか模索中です。写真は、市内地元住民の方にイノシシの出没情報や被害状況を聞き取り調査しているところです。みなさん、未来の狩女を応援してください!
こちらは「珠洲・能登の祭り」グループ。
先日の「蛸島地区キリコ祭り」の動画につづき、5月に行われた「小木とも旗祭り」の動画をアップしました。下記URLから是非ご覧ください。奥能登地域ではいよいよお祭りシーズンが到来です!!おとなに負けないくらい祭りに熱い思いを持っている生徒たちの活動から今後も目が離せません!
https://www.youtube.com/watch?v=swmF8lE1iLE
こちらは「「食」でつなげよう地域の“わ”~ついでに食品ロスもへらそうゼ~」グループ。
豊富な地元食材を活用して小・中学校の児童・生徒においしい給食を届けることを目標としています。今日は地元で余っているおからを利用して、ハンバーグやお好み焼きを試作してみました。また、ニンジンやカボチャなど子どもが苦手そうな野菜を使ったお菓子などの考案にもチャレンジしています。”食”を通じてたくさんの人とつながれるって、しあわせですね。
こちらは「珠洲の生態系調査」グループ。
彼らは何を捕まえているのでしょう?実は野生のドジョウを捕まえているのです。
この日は、地元小学校で行われた「いきもの観察会」に参加してきました。ドジョウがいるということは、それをエサにするトキが飛来するということでもありますね。多様な生物に囲まれて我々は暮らしているということを身体を通じて感じ取ることができました。
6月28日(金)。2年生が沖縄へ修学旅行に行っているこのタイミングで、1年生を対象に「他地域を知る」というテーマで学習しました。今回の講師は本校教員5名です。生徒は自身の希望をもとに各ブースに分かれて、奥能登とは異なる5つの地域について学びました。
ブース➀ 「そうだ、京都、行こう」 by 錦木先生
大学時代を京都で過ごした錦木先生。自身の学生時代の写真を使いながら、お寺やラーメン、鴨川のカップルの話まで幅広く紹介してくれました。なかでも、京都弁のレッスンは盛り上がりましたね!
ブース② 「いきなり!オーストラリア」 by 岩井先生
キャンプ・サバイバル大好き岩井先生。学生時代のオーストラリアでの経験を余すことなく伝えてくれました。わが身一つで異国に飛び込んでいった岩井先生の話を聴いていると、なんだか勇気が湧いてくる気がします。
ブース③ 「島根」 by 原先生
島根県松江市から今年珠洲にやってきた原先生。地元でも知っている人が少ないのですが、珠洲市と松江市は姉妹都市なんですよ!原先生も、この能登半島の先端、珠洲まで来ることになったことに不思議な縁を感じておるようです。
ブース④ 「ぼくのデンマーク」 by 長谷川先生
昨年、新婚旅行で北欧デンマークに行ってきたという長谷川先生。「なぜデンマークなのか?」との問いに、「半島だから」と切り返す先生に、生徒たちは何やら奇妙なものを見たという顔をしていました。
ブース⑤ 「いいな~いいな~東京っていいな♪」 by 笛木先生
我らが野球部監督の笛木先生。実は東京出身で、高円寺を愛する男なのです。東京23区言えるかな?ゲームを皮切りにして、東京の高校と本校のような地方の高校それぞれにある良いところを確認できました。
6月7日(金)、ゆめかなの時間のようすをお伝えします。
1年生。今回の素材は「スペイン語」「豆」「障害」「お米」でした。
チームY
「Let’s enjoy Spanish」
講師:マシュー・シンコースキー 先生
チームM
「青大豆苗づくり体験」
講師:向一郎 先生
チームK
「障害に対する理解を深めよう」
講師:ワークショップすずの方々
チームN
「食といのちを見つめる旅24年目~お米さんを信じてきたらこうなった」
講師:坂山保之(やっちゃん) 先生
さて、2年生。今回も2グループについて報告します。
こちらは「廃列車カフェを開こう」グループ。
廃列車と関係ないじゃん!と思われたかもしれませんが、カフェで提供するメニューの試作の様子です。オープンは9月ころの予定。全国の鉄道ファンの皆さん、続報をお待ちください。
こちらは「珠洲・能登の祭り」グループ。
珠洲市・能登町のキリコ祭りにフォーカスしています。飯田高校ゆめかなプロジェクト専用チャンネルに「蛸島地区キリコ祭り」の動画をアップしましたので下記URLから是非ご覧ください。
5月17日(金)のゆめかなの時間です。
まずは1年生。4チームに分かれてのテーマ別学習の初回でした。今回触れる4つの素材は「アート」「国際協力」「植物」「イノシシ」です。それぞれの素材ごとに、外部から講師の先生をお呼びして授業を行いました。
チームY
「奥能登国際芸術祭から自分の未来と珠洲市を考えよう」
講師:鹿野桃香 先生
チームM
「ウガンダに住んでみました」
講師:八重樫さやか 先生
チームK
「身近なところから知る里山の生物多様性とその可能性」
講師:伊藤浩二 先生
チームN
「猪の命と私の思うこと」
講師:中林昌人 先生
続いて2年生。まだまだ動き出しの段階ですが、いくつかのグループのようすを覗いてみましょう。
こちらは「ゆるきゃら」グループ。
PC画面にちらりと見えるのが生徒考案の「こいまる」です。他にもゆるかわいい仲間たちがたくさんいるそうな。このゆるきゃらを武器に、どんな活動を見せてくれるのでしょう?
こちらは「ロープライトと私と珠洲」グループ。
珠洲の観光地を調べ、どこがロープライトを飾り付けるにふさわしいのか考えております。建物を飾るのもいいけど、夢は「ロープライトチャリ」だそうです。
10連休直前の4月26日(金)は、第2回ゆめかなの時間がありました。1年生は「データで感じる奥能登」と題した全体講義を、2年生はグループごとの探究活動を行いました。
次回から1年生120名は4チーム(チームY、チームM、チームK、チームN)に分かれ、さまざまな素材についての学びを展開していきます。異なる素材についての学びを終えた後、学期毎に学習内容や感じたことについて他チーム生徒とシェアする予定でいます。あらゆる素材の森のなかに勇気を持って分け入って、自分の前のめりになれることがらを見つけ出したいですね。
1年生 全体講義「データで感じる奥能登」
120名で石川県の人口分布をあらわしてみました!
(生徒の予想に基づいた人口分布)
ステージ側(能登地域)にも人が多いですねぇ。
実際のデータに基づいた人口分布)
生徒の予想以上に加賀地方に集中しています。イメージと実際のデータって全然違いますね。
今年度で4年目を迎える本校の探究型学習「ゆめかなプロジェクト」(以下、ゆめかな)。過去3年間で見えた成果と課題を踏まえ、リニューアルして始動しました。とくに大きな変更点は以下の2点です。
①普通科のみの活動であったこの取組に総合学科を加える
②1年次で研究テーマの探求、2年次でそれぞれの設定したテーマについての探究をおこなう
①について、普通科・総合学科それぞれの特長を生かしながら、学科の垣根を超えて生徒が学び合う関係を創出していこうという意図です。
そして②についてです。これまでの3年間、1・2年次の2年間で1つのテーマについて探究するという形態をとってきました。しかし、今年度からはテーマ設定のための時間と機会を十分に保障するため、1年次で自分の学びたい題材を見極めるために身の周りのあらゆる素材に触れるという活動を、2年次で1つに絞り込んだテーマについての本格的な探究学習を行う予定です。この2段階のステップによって、そして、多くの地域の方々との関わり合いのなかで、生徒の学びを起動させていこうという狙いです。
4月12日(金)、第1回目のゆめかなの時間では、初回オリエンテーションとして、1・2年生の学びの大まかな流れについて説明しました。その後、1年生は自分の学びの心とじっくり向き合う時間を過ごし、2年生はグループごとに初顔合わせし、探究活動をスタートさせました(下表は探究テーマの一覧です)。
新しくなったゆめかなの取組、ぜひご関心お寄せいただければと思います。
1・2年生全員が集まってオリエンテーション。
2年生。グループごとに今年度の活動方針について話し合います。
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