5年生:総合「学校田見学…幼穂・稲の花の観察」2022.7.14(木)
久しぶりに学校田へ行きました。
田んぼは,カラカラに乾いており,恵みの雨を待っている状態でした。
小泉さんからは,暑くなると,ぐんぐん『幼穂』が生長すること,
そして,花が咲くときには,たくさんの『水』が必要であることを教えていただきました。
一人一人,小さな稲の花を,手にとって開き,『おしべ・めしべ』も観察しました。
「どうして,葉の内側は白色なの?」
「幼穂の中に水が入っているのは,どうして?」
「茎の下の方と上の方では,どうして色が違うの?」
子どもたちは,いろいろな疑問をもち,質問していました。
★小泉さんがおっしゃっていた『葉緑素』って何かな?…ぜひ,調べてみましょう!