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令和7年度の学校の出来事や子どもたちの様子を紹介します。

避難訓練を行いました!

先日、津波や大雨で浸水が想定される場合の避難訓練を行いました。訓練実施日の前には、事前指導を各クラスで行いました。長休みの時間での垂直避難であり、3階に全校児童が決められた場所にスムーズに移動するというものでした。1階からの学年やもともと3階にいた学級、学年もあり、実際どう動いたらいいかということでした。各々が3階へ行き、整列をしていました。このような時にスムーズに避難できるよう、自分で判断できるよう訓練を重ねていきたいと思います。

4年 認知症予防講座がありました

4年生が認知症予防講座を受けました。町の方に協力していただき、公民館で認知症の方の困り感や様子等について丁寧に教えていただきました。実際の場面で考えることもさせてもらうことができました。道が分からなくなったり、名前を思い出せなかったりといった場合があり、とても不安に感じていることを子供たちは知ることができました。いろんな方のために自分たちができることを考える、貴重な講座となりました。

音楽鑑賞会がありました

4年生から6年生を対象として、音楽鑑賞会をしました。音楽の授業を担当している大谷先生のご厚意によって

3名のゲストと児童の演奏や歌で会を作りました。しっとりとした雰囲気で温かい気持ちになった一時間でした。

5年生 声掛け訓練をしました

5年生が災害時に役立つ声掛け訓練をしました。災害にあった時、子供でもできる声掛けはどんなものがあるのか、どのように気を付ければいいのか、どんなことが困るのかを考えました。実際に動いたことで、より実践的な学習になりました。

1年生 生きもの大好き!ゲストティチャーをおむかえして

生活科「生きもの大すき」の学習で獣医さんをお迎えしました。子ども達は、生きものを育てるときに大切なことを学ぶことができました。病院からホシガメとボールニシキヘビを連れてきていただき、ふれあう体験をしました。なかなか触ることのできないカメやヘビを前に、1年生は大喜びでした。どの子も恐れることなく抱っこしたり、なぜたりしていました。井上小学校のモルモットの診察も見せていただき、生き物の健康に気をつけ、生き物に合った世話の仕方をすることが大切だと学びました。

 

 

5年生 キゴ山銀河の里へ宿泊体験学習に行ってきました!

10月30日・31日に、宿泊体験学習でキゴ山銀河の里へ行ってきました。

秋晴れの晴天に恵まれ、1日目はキゴック・水ロケット・キャンドルサービス、2日目はニジマスつかみを行いました。「学びのある合宿にしよう~自立・挑戦・合い・ふれあい・ルールやマナー~」のめあてのもと、自然や人とのふれあいを楽しむ有意義な機会となり、仲間との絆もより深まった合宿になりました。

 

4年 車いすバスケットボール体験をしました

総合的な学習の時間「みんなで守る、過ごしやすい津幡町」の学習の一環として、

石川県で活動している、車いすバスケットボールクラブ「Jamaney石川」岩崎大輔選手から話を聞きました。

車いすでの生活やできること・できないことについて教えていただきました。

その中で、「車いすだからかわいそう」とは思っていない、

誰しも苦手なことやできないことがあり、

それがたまたま自分にとっては「歩くこと」であるという話が印象に残りました。

 

岩崎さんからお話をいただいた後、

TOYOTAの方から福祉車両を見せていただいたり、車いすバスケットボール体験をしたりしました。

 

福祉車両では、車いすのまま安全に乗れる車両や、座席が外に出てくる車両などがあり、

いろいろな人が暮らしやすいような工夫があることを知りました。

 

車いすバスケットボール体験では、実際に競技用の車いすに乗り、

チームに分かれてバスケット対決をしました。

はじめは車いすの動かし方が難しいと言っていた子たちも、

試合になると、コートの中を縦横無尽に走り回り、

何度もシュートをして、とても盛り上がりました。

 

足が不自由な方の生活についてのお話だけでなく、

貴重な体験までさせていただき、子供たちの大きな学びとなりました。

2年生 町探検に行ってきました

井上地区の「すてき」を見つけるため、町探検に行ってきました。

自分の行きたい施設を選び、チームに分かれて、見学したりインタビューしたりしました。

それぞれの施設で、普段見られないようなところやお話を聞くことができ、楽しみながらもたくさんの学びがあったようです。

今日見つけた「すてき」を、これからみんなにも伝えていきたいと思います。

ご協力いただいた施設の方、保護者の方ありがとうございました。

 

 

 

 

 

6年生 おきらくご

11日午後、井上コミュニティで6年生を対象に津幡町 『小学生のためのおきらくご 』がありました。「石川県住みます芸人」の月亭方気さんが落語を紹介してくれました。

落語を聞く前に、落語の成り立ちや落語の良さについても楽しく教えていただきました。少ない小道具と洗練された表現によって、見えないものが見えてくるのが不思議でしたね。

日本の伝統芸能であり、今も多くの人に親しまれている落語ですが、初めて触れる児童も多かったと思います。今日が落語を楽しんでいくはじめの一歩になると良いですね。

3年生 川尻ちょんがり音頭

総合「井上の〇〇名人を探せ!」の学習で、川尻ちょんがり保存会の方々に来ていただきました。

川尻ちょんがり音頭の歴史や踊り唄についてお話していただいた後、子供たちも一緒に踊りました。足の動きが難しかったですが、少しずつ踊れるようになっていきました。踊りに使う拍子木や太鼓も叩かせていただき、休み時間も夢中になっていました。

川尻ちょんがり音頭について、もっと詳しく知れるように、これからも学習を進めていきます。