令和3年度の学校の出来事や子どもたちの様子を紹介します。
令和3年度修了式
3月24日(木)、今年度の修了式がありました。
明日から春休みです。
安全と健康に気を付けて過ごしましょう。4月に全員そろって始業式を迎えられるように願っています。
卒業証書授与式
3月18日、卒業証書授与式を行いました。
厳かな雰囲気の中、卒業生は少し緊張した面持ちでしたが、堂々とした態度で式に臨んでいました。
5年生は在校生の代表として式に臨み、卒業生の門出に花を添えました。
4月からは学校の顔として活躍してくれることでしょう。
なかよし班リーダー引継ぎ会
3月7日に6年生から5年生へ「なかよし班リーダー引継ぎ会」がありました。
これまでお世話してくれた6年生への感謝の言葉、6年生から1~5年生へのメッセージの交流のあと、各班のはっぴを5年生へ渡しました。
5年生には、今までの6年生の姿を手本に、これから井上小のリーダーとして頑張ってほしいと思います。
卒業をお祝いする会
2月25日に卒業をお祝いする会がありました。
どの学年も、これまでお世話になった6年生のために劇やダンスなどでこれまでの感謝を伝えていました。
5年生:「卒業をお祝いする会に向けて~本番までの歩み~」2022.2.24(木)
卒業をお祝いする会に向けて,準備を進めてきました。
テーマ「ありがとう6年生!中学校へ向かってはばたけ!」
6年生への感謝の気持ち,そして中学校でも頑張ってほしいという願いを込めて…
こっそり!?…作った6年生へのプレゼント
①「虹の合唱リレー」 歌声をクラス毎につないで,1つの作品にしました。
②「手作りプレゼント」 5年生を中心に,なかよし班メンバーで作りました。
6年生が喜んでくれる姿を思い浮かべながら,一生懸命作りました。
各学年の出し物の前には,5年生メンバーによる「幕間タイム」
どのチームも,6年生に楽しんでもらおうと,たくさん練習を積み重ねてきました。
『本番は,どうだったかな?』…6年生のために,自分ができることに精一杯取り組むことができたかな?
一人一人が,次期リーダーとして活躍してくれることを願っています。
★★★★『出し物の練習』★★★★★★★『入場の練習』★★★★★★★『プレゼントの紹介』★★★
津幡南中学校のオンライン入学説明会に参加しました
津幡南中学校入学説明会にオンラインで参加しました。
子供たちは,学校生活や部活動のこと,勉強のことを一生懸命聞き,メモを取っていました。
この良い機会に、中学校へ向けての見通しをもち,残りの30日を力強く過ごして欲しいと思います。
4年 認知症サポーター養成講座
4年生は1月認知症サポーター養成講座を受けました。
認知症とはだれがいつなるか分からない病気であること,もし家族が認知症になった時にどのように接したらよいのか等について,サポーターブックや人形劇を通して学びました。
この講座を通して,様々な人たちと共に生きていく中で,自分たちには何ができるのかを考えるきっかけになったと
思います。
5年生:「卒業をお祝いする会に向けて~なかよし班メンバーに説明しよう」 2022.1.14(金)
卒業をお祝いする会【2月25日(金)9:30~11:20】
いよいよ準備が始まりました。
5年生が中心となり、運営していきます。
初めての説明会!どの子もドキドキ・ワクワクしながら当日を迎えました。
事前に、なかよし班担当の先生にもアドバイスをいただき、準備万端!!
5年生が説明を始めると…教室がシーンと静まり…
なかよし班メンバー全員、真剣に聴いてくれたようです。
最後に「質問はありませんか?」とたずねました。
すると…いくつか質問があったようです。
自分たちが分からないことは「後から伝えに来ます。」と、
その場で応えることもでき、臨機応変に対応できたようです。
★最高学年に向けて、よいスタートを切ることができました。
4年生 社会科「子ども郷土史講座」
12月16日(木)に井上校区にお住いの芝田悟さんをお招きして「子ども郷土史講座」を開きました。河北潟の歴史や津幡町の水害についてお話をしていただき,河北潟の変遷や埋め立て・干拓による生活の変化,昭和の水害の被害の様子などを学びました。
4年生 総合「共に生きる」
4年生の総合では「共に生きる」をテーマに学習を進めています。
12月2日(木)は,「Jamaney 石川」に所属している岩崎大輔さんと清水大葵さんをお招きして,車椅子バスケットボールを体験したり,車椅子での生活や思いについてお話を聞いたりしました。
12月3日(金)には,津幡町の公共施設の中にあるバリアフリーやユニバーサルデザインの設備を見つけるために,町役場,シグナス,中央公園,アルプラザへ見学に行きました。
実際に見たり,話を聞いたりすることで,様々な場所でみんなが使いやすいように,暮らしやすいようにいろいろな工夫がされていることを子ども達も実感していました。