2年生紙芝居すてきでした
井上地区には、病よけの神様として祀られている「医師神社(くすしじんじゃ)」(川尻)があります。
お話は、約400年前 村人が田んぼから木の化石を見つけたところから始まります。ある時、村人が振るっていた鍬が当たった場所から血が流れ出しており、持ち帰って礼拝したところ、村の疫病が治まったと言うお話です。2年生が生活科の学習の一つとして紙芝居の読み聞かせを体験しました。なんと紙芝居を制作した方が読んでくださいました。思いのこもった紙芝居、2年生も興味をもって聞き入っていたようです。