令和7年度 井上小学校は、プレ150周年(149周年目)です!
井上っ子ニュース
2020年1月の記事一覧
今年度最後の授業参観・学年懇談会
27日(月)・28日(火)の学校公開日,29日(水)の授業参観及び学年懇談会にご来校いただきありがとうございました。特に,29日には大勢の皆様に各学級の授業を見ていただくことができました。今年度最後の公開でのお子さんの様子,学級の様子,そして学校全体の様子は如何だったでしょうか。また,授業後の懇談ではご意見や情報をいただいたり,皆様同士で交換したりすることができ,有意義な時間になりました。ありがとうございました。




レストラン経営者との出会いを通して
6年生の総合的な学習の時間「未来をデザインする~夢に向かって~」の学習で,今日はインド料理店「シャルマ」などを経営している大友吉朗さんをお迎えしました。
大友さんは高校3年生の時に口にした大変美味しいカレーに感動し,「そのような美味しいカレーを提供するレストランを作りたい」と思ったそうです。大学進学までの2か月でスパイスやカレーの勉強をし,会社設立に向けて奔走し,大学入学直前に開店させることができました。その後は大学生と経営者の2足の草鞋を履き,経営を学びながら実際に経営をするという大学時代をお過ごしになりました。
「シャルマ」に行ったことのある方も多いと思いますし,「シャルマ」がどんどん発展していることをご存知の方もいらっしゃると思います。大友さんご自身,「開店してから毎年何か新しいことを行っている」とおっしゃっていました。これが外食産業を生き延びてきた秘訣だと思いますし,子供たちへのメッセージだと思います。
大友さんは「まず大きな目標を持つことが大事だ」とおっしゃいます。次にそれに向けての「小さい目標を持つことだ」とのことです。小さい目標は達成しやすいので,それができたら次の小さい目標,それができたらまた次の小さい目標と続けていくと,大きな目標に近付いていきます。
大友さんの生き方に圧倒された1時間でした。ありがとうございました。

大友さんは高校3年生の時に口にした大変美味しいカレーに感動し,「そのような美味しいカレーを提供するレストランを作りたい」と思ったそうです。大学進学までの2か月でスパイスやカレーの勉強をし,会社設立に向けて奔走し,大学入学直前に開店させることができました。その後は大学生と経営者の2足の草鞋を履き,経営を学びながら実際に経営をするという大学時代をお過ごしになりました。
「シャルマ」に行ったことのある方も多いと思いますし,「シャルマ」がどんどん発展していることをご存知の方もいらっしゃると思います。大友さんご自身,「開店してから毎年何か新しいことを行っている」とおっしゃっていました。これが外食産業を生き延びてきた秘訣だと思いますし,子供たちへのメッセージだと思います。
大友さんは「まず大きな目標を持つことが大事だ」とおっしゃいます。次にそれに向けての「小さい目標を持つことだ」とのことです。小さい目標は達成しやすいので,それができたら次の小さい目標,それができたらまた次の小さい目標と続けていくと,大きな目標に近付いていきます。
大友さんの生き方に圧倒された1時間でした。ありがとうございました。
津幡町英語スピーチコンテスト
今年も本校から5年生と6年生が参加しました。5年生はALTとの会話,6年生は2人での会話や1人でのプレゼンテーション,という3部門に挑戦しました。ALTとの会話では自分で内容の一部を考えて事前にALTに質問文を依頼したり,ペアでのやり取りではタイミングを上手く図ったり,1人のプレゼンテーションは抑揚に気を付けたりと,参加した子それぞれがよく考えて練習をしました。そして,見事にシグナスのステージで堂々と英語を披露しました。本当によく頑張りました。


なかよしランチ・なかよし遊び~なわとび~
初めて5年生がリーダーとなって縦割り活動を行いました。今まで6年生がしてきたことを,ずっと見てきた5年生。
自分たちの番になり,朝からかなり緊張しているようでした。みんなで楽しむためには,どのようにしたらよいかを話し合い,「まずしっかり話を聴いてもらおう!」というめあてをもって臨みました。みんなが静かになるまで待つ,聴きやすい声の大きさで話す等一人一人が意識して頑張りました。班のメンバーたちは静かに話を聴き,よい反応を返してくれる子が多かったそうです。
次は2月14日(金)なかよしランチ・リーダー引き継ぎ会です。井上小学校のよい伝統を受け継いでいくことを願っています。

自分たちの番になり,朝からかなり緊張しているようでした。みんなで楽しむためには,どのようにしたらよいかを話し合い,「まずしっかり話を聴いてもらおう!」というめあてをもって臨みました。みんなが静かになるまで待つ,聴きやすい声の大きさで話す等一人一人が意識して頑張りました。班のメンバーたちは静かに話を聴き,よい反応を返してくれる子が多かったそうです。
次は2月14日(金)なかよしランチ・リーダー引き継ぎ会です。井上小学校のよい伝統を受け継いでいくことを願っています。
3年生 校外学習
社会科の学習「古いどうぐと昔のくらし」で「昔」をよく知るために,津幡ふるさと歴史館・歴史民俗資料収蔵庫に見学に行きました。子供たちは,初めて見る昔の道具に興味津々の様子でした。特に,昔のアイロンは,その説明から使い方や形が今とは全く異なることを知り大変驚いていました。この見学で学んだことをこれからまとめていきます。

競輪選手との出会いを通して
6年生の総合的な学習の時間「未来をデザインする~夢に向かって~」の学習で,今日は競輪選手の岩本和也さんをお迎えしました。
岩本さんは陸上部に所属していた中学3年生の時に,偶然とも言える出会いがあったこと,また近くに住む先輩の影響から,自転車部のある高校に推薦入学しました。家と学校との往復(通学)も自転車,部活動も自転車ですので,毎日120km位の道のりを走行していたそうです。その努力が実り,高校ではインターハイで大活躍し,卒業後は競輪選手の道に進みました。
競輪選手となると,自転車で走ること自体が仕事になりますので,これまで以上の練習に加え,自分で健康管理をするなどの様々な努力が必要になります。岩本さんはそれらを何年も続けていらっしゃり,現在も現役選手として活躍しておいでます。こうして続けてこられたのは自転車が好きであるというお気持ちが一番だと,岩本さんはおっしゃっていました。
どの子にも良さがあり何か好きなことがあります。それらを大事にしてこれから歩んでいってもらいたいと願っています。岩本さん,子供たちに力強いメッセージを送ってくださりありがとうございました。


岩本さんは陸上部に所属していた中学3年生の時に,偶然とも言える出会いがあったこと,また近くに住む先輩の影響から,自転車部のある高校に推薦入学しました。家と学校との往復(通学)も自転車,部活動も自転車ですので,毎日120km位の道のりを走行していたそうです。その努力が実り,高校ではインターハイで大活躍し,卒業後は競輪選手の道に進みました。
競輪選手となると,自転車で走ること自体が仕事になりますので,これまで以上の練習に加え,自分で健康管理をするなどの様々な努力が必要になります。岩本さんはそれらを何年も続けていらっしゃり,現在も現役選手として活躍しておいでます。こうして続けてこられたのは自転車が好きであるというお気持ちが一番だと,岩本さんはおっしゃっていました。
どの子にも良さがあり何か好きなことがあります。それらを大事にしてこれから歩んでいってもらいたいと願っています。岩本さん,子供たちに力強いメッセージを送ってくださりありがとうございました。
1・6年生の8の字とび
体育委員会のイベント「8の字とび」が3回に亘り行われます。初日の今日は,1年生と6年生が昼休みに体育館で8の字跳びを行い,跳ぶ回数を数えました。6年生が縄を回したり励ましたりしてくれたお陰で,1年生も果敢に縄に飛び込み一生懸命ジャンプしていました。また,6年生は縄を回す速さも一人一人が縄に入る速さも大変速く,貫禄が感じられました。さすがですね。
明日22日は2・5年生が,27日は3・4年生が行います。


明日22日は2・5年生が,27日は3・4年生が行います。
昼のお話会
今学期1回目の昼のお話会が行われました。4年生以上は音楽室で,英語の絵本を読んでいただきました。ちょっと難しいものは日本語訳の絵本を見せてくださり,どれも楽しかったです。「No,David!」は大変面白く子供たちもよく笑っていました。3年生以下は図書室(ライブラリー)で紙芝居をしていただきました。2匹の犬が言い争いをしていたらサルに美味しいおにぎりを取られてしまうなど,こちらも楽しいお話でした。
図書ボランティアの皆様,今日もありがとうございました。

図書ボランティアの皆様,今日もありがとうございました。
ぬり絵会が始まりました
ぬり絵ボランティア岡本さんによるぬり絵会が始まりました。昼休みの13時5分から13時20分までの約15分間,昼休みの過ごし方の一つとして,岡本さんが用意してくださるイラストなどに子供たちが思い思いの色を塗ります。
第1回の今日は,子供たちへの岡本さんの紹介もあり時間が短かったため,1人1人が白い紙に自分の夢の種を描きました。岡本さんが持って来てくださった多色の色鉛筆から好きな色を選び,自分だけの種を描いてました。描いた種は持ち帰りました。
今日は天気が悪かったこともあったのか,大勢の子供が参加しました。予定していた相談室には入り切らず図工室に移動しましたが,そこでも座り切れませんでした。次回は1月27日(月)の昼休みです。岡本さん,よろしくお願いいたします。

第1回の今日は,子供たちへの岡本さんの紹介もあり時間が短かったため,1人1人が白い紙に自分の夢の種を描きました。岡本さんが持って来てくださった多色の色鉛筆から好きな色を選び,自分だけの種を描いてました。描いた種は持ち帰りました。
今日は天気が悪かったこともあったのか,大勢の子供が参加しました。予定していた相談室には入り切らず図工室に移動しましたが,そこでも座り切れませんでした。次回は1月27日(月)の昼休みです。岡本さん,よろしくお願いいたします。
4年生「認知症サポーター養成講座」
2限目から長休みに掛けて,4年生が「認知症サポーター養成講座」を受講しました。井上地区安全・安心ネットワークの皆様,津幡町社会福祉協議会の皆様,キャラバンメイトみかん隊の皆様から,認知症について教えていただきました。
まず冊子で認知症とはどのような病気であるのかを,次に人形劇で認知症の家族に対する接し方を,そしてDVDで認知症の方への良い対応を学びました。最後に,子供たちの質問に丁寧に答えていただいたり子供たちが感想を述べたりしました。
これで子供たちも認知症サポーターです。困っている方(主にお年寄り)に声を掛けたり,近くのおとなに知らせたりしてほしいと願っています。
お世話いただきました皆様,本当にありがとうございました。


まず冊子で認知症とはどのような病気であるのかを,次に人形劇で認知症の家族に対する接し方を,そしてDVDで認知症の方への良い対応を学びました。最後に,子供たちの質問に丁寧に答えていただいたり子供たちが感想を述べたりしました。
これで子供たちも認知症サポーターです。困っている方(主にお年寄り)に声を掛けたり,近くのおとなに知らせたりしてほしいと願っています。
お世話いただきました皆様,本当にありがとうございました。
おはなしグループ「金のがちょう」さんお話会
2・3限目に,おはなしグループ「金のがちょう」の皆さんが2年生のためにお話会を開いてくださいました。今回も,読み聞かせやお話,手遊びをしてくださいました。特に最後の手遊びは子供たちのお気に入りのようで,どの子も楽しく元気よく行っていました。
「金のがちょう」の皆さん,ありがとうございました。
「金のがちょう」の皆さん,ありがとうございました。
ボランティア体験~災害時~5年生
1995年1月17日に発生した阪神大震災から25年。5年生が,災害時にできるボランティア活動を体験しました。
初めに,津幡町社会福祉協議会の北村さんから,災害地の様子や避難所の生活について教えていただきました。トイレの使い方も,動画を用いて分かりやすく解説していただき,子どもたちは真剣に聞いていました。
その後の避難所ボランティア体験では,子どもたちは自分にできることを考えながら,避難している方へ声をかけていました。ふり返りには「声かけが人のためになるんだな」「1回目より2回目の方がうまく声をかけられたよ」「大きい声で少し腰を低くして話すことを意識したよ」等,体験を通して学んだことが多く書かれていました。その中に「また災害が起こってほしくはないけれど,もしも災害が起こってしまったら,今日学んだことを少しでも活かせたらいいな」という感想があり,子どもたちにとって今回の体験が大変意味のあるものであったことが分かりました。
井上地区安全・安心ネットワークの皆様,津幡町社会福祉協議会の皆様,貴重な経験をさせていただき,ありがとうございました。

初めに,津幡町社会福祉協議会の北村さんから,災害地の様子や避難所の生活について教えていただきました。トイレの使い方も,動画を用いて分かりやすく解説していただき,子どもたちは真剣に聞いていました。
その後の避難所ボランティア体験では,子どもたちは自分にできることを考えながら,避難している方へ声をかけていました。ふり返りには「声かけが人のためになるんだな」「1回目より2回目の方がうまく声をかけられたよ」「大きい声で少し腰を低くして話すことを意識したよ」等,体験を通して学んだことが多く書かれていました。その中に「また災害が起こってほしくはないけれど,もしも災害が起こってしまったら,今日学んだことを少しでも活かせたらいいな」という感想があり,子どもたちにとって今回の体験が大変意味のあるものであったことが分かりました。
井上地区安全・安心ネットワークの皆様,津幡町社会福祉協議会の皆様,貴重な経験をさせていただき,ありがとうございました。
朝のお話会
今学期から朝のお話会を金曜日にしていただいています。
今回,6年生には二学級とも卒業を意識した絵本を読んでくださいました。1組は,詩集です。成長する子供たちへのメッセージが込められていました。2組はバンドエイド(絆創膏)の歴史を通して生き方を考えさせる内容でした。6年生ならでは,卒業前ならではのお話会でした。
今回,6年生には二学級とも卒業を意識した絵本を読んでくださいました。1組は,詩集です。成長する子供たちへのメッセージが込められていました。2組はバンドエイド(絆創膏)の歴史を通して生き方を考えさせる内容でした。6年生ならでは,卒業前ならではのお話会でした。
6年生 租税教室
金沢法人会の皆様をお迎えし,6年生対象に「租税教室」を行いました。
まず,「救急車やその出動に税金が使われているか」というクイズから始まり,税金が身近なところで大変役に立っていることを知りました。子供たちの教育にも税金が使われており,小学校から高校までで子供1人当たりに約1137万円の税金が費やされているとのことです。そして,税金のある町と税金のない街の違いをイラストから見付け,言葉にして確認していきました。子供たちは,税金がないと世の中が無秩序状態になることを感じたようです。
更に,税金の新たな使い道について考えました。「このようなことで困っているから,税金を使ってこうしたい」というアイディアをそれぞれが出し,用紙に書きました。このアイディアは2月に入ってシグナスに掲示され,「税の使いみち総選挙」と銘打ったイベントになります。
今後,子供たち一人一人が税金についての理解を深め,自立した納税者になってほしいと思います。

まず,「救急車やその出動に税金が使われているか」というクイズから始まり,税金が身近なところで大変役に立っていることを知りました。子供たちの教育にも税金が使われており,小学校から高校までで子供1人当たりに約1137万円の税金が費やされているとのことです。そして,税金のある町と税金のない街の違いをイラストから見付け,言葉にして確認していきました。子供たちは,税金がないと世の中が無秩序状態になることを感じたようです。
更に,税金の新たな使い道について考えました。「このようなことで困っているから,税金を使ってこうしたい」というアイディアをそれぞれが出し,用紙に書きました。このアイディアは2月に入ってシグナスに掲示され,「税の使いみち総選挙」と銘打ったイベントになります。
今後,子供たち一人一人が税金についての理解を深め,自立した納税者になってほしいと思います。
看護師との出会いを通して
6年生の総合的な学習の時間「未来をデザインする~夢に向かって~」の学習で,今日は病院の看護師さんをお迎えしました。
看護師さんが高校3年生の時にある病院でお世話になった看護師さんが,とても優しくて対応が丁寧で親身になってくれたそうです。「その看護師さんのようになりたい」と思い,勉強して大学に入り,その後試験にも合格して念願の看護師さんになったそうです。
人の命を預かる看護師という仕事は責任が重く,また「死」に向き合うこともあり,大変厳しい仕事です。しかし,患者さんが元気になるのを見たり,患者さんやその家族に「ありがとう」と言ってもらえたりするととても嬉しく,やりがいを感じるそうです。また,辛いことがあっても仲間同士で支え合ったり助け合ったりしているので,乗り越えていけるとのことです。
看護師さんのお話の後,子供たちから大変多くの質問が出されました。子供たち自身が「看護師」という仕事に日頃よくお世話になっていること,この看護師さんのお話が身近に感じられたことなどが理由だと思われます。それら一つ一つに丁寧に答えていただき,本当にありがとうございました。
看護師さんが高校3年生の時にある病院でお世話になった看護師さんが,とても優しくて対応が丁寧で親身になってくれたそうです。「その看護師さんのようになりたい」と思い,勉強して大学に入り,その後試験にも合格して念願の看護師さんになったそうです。
人の命を預かる看護師という仕事は責任が重く,また「死」に向き合うこともあり,大変厳しい仕事です。しかし,患者さんが元気になるのを見たり,患者さんやその家族に「ありがとう」と言ってもらえたりするととても嬉しく,やりがいを感じるそうです。また,辛いことがあっても仲間同士で支え合ったり助け合ったりしているので,乗り越えていけるとのことです。
看護師さんのお話の後,子供たちから大変多くの質問が出されました。子供たち自身が「看護師」という仕事に日頃よくお世話になっていること,この看護師さんのお話が身近に感じられたことなどが理由だと思われます。それら一つ一つに丁寧に答えていただき,本当にありがとうございました。
警察官との出会いを通して
6年生の総合的な学習の時間「未来をデザインする~夢に向かって~」の学習で,津幡警察署の巡査部長,山口陽平さんをお迎えしました。
まず,山口さんがおっしゃったのは「インターネット利用によるトラブル」と「自転車運転によるトラブル」の2つです。どちらも子供が巻き込まれる事件や事故が多発しています。前者は子供が被害者になることが多く,後者は加害者になることが多いそうです。そして,どちらも子供が自分で自分の身を守る術とその重要性を知ることが大切であるとのことです。
続いて,警察の仕事を部門ごとに,現在起きている事件などと関わらせながら紹介してくださいました。
後半は,山口さんご自身としての経験と警察官としての経験から,子供たちに生き方をお話ししてくださいました。これからおとなになり自己実現するためには,自分で勉強(練習)する習慣を持つことが大変重要であるとおっしゃいます。それは,自分で考え調べ判断すること,そして自分でやってみることです。この習慣の有無が将来の生き方を左右します。子供たち一人一人がこのような生き方を通して,自分の夢や目標に近付くことを願っています。
山口さんの熱い思いが子供たちに届いたようです。ありがとうございました。

まず,山口さんがおっしゃったのは「インターネット利用によるトラブル」と「自転車運転によるトラブル」の2つです。どちらも子供が巻き込まれる事件や事故が多発しています。前者は子供が被害者になることが多く,後者は加害者になることが多いそうです。そして,どちらも子供が自分で自分の身を守る術とその重要性を知ることが大切であるとのことです。
続いて,警察の仕事を部門ごとに,現在起きている事件などと関わらせながら紹介してくださいました。
後半は,山口さんご自身としての経験と警察官としての経験から,子供たちに生き方をお話ししてくださいました。これからおとなになり自己実現するためには,自分で勉強(練習)する習慣を持つことが大変重要であるとおっしゃいます。それは,自分で考え調べ判断すること,そして自分でやってみることです。この習慣の有無が将来の生き方を左右します。子供たち一人一人がこのような生き方を通して,自分の夢や目標に近付くことを願っています。
山口さんの熱い思いが子供たちに届いたようです。ありがとうございました。
なわとび運動開始!
今年度もなわとび運動が始まりました。長休みの10~15分間,ワークスペースや廊下,教室,体育館で技の練習をしたり,ペアで回数を数え合ったりします。久しぶりになわとびをする子はなかなか調子が出ないようでしたが,跳んでいるうちに昨年の感覚を思い出し,スムーズに跳び続けるようになりました。
2月上旬までの練習で,昨年を超える技や回数を達成することを願っています。


2月上旬までの練習で,昨年を超える技や回数を達成することを願っています。
3学期 朝のお話会が始まりました
待ちに待った朝のお話会が始まりました。寒い中,図書ボランティアの皆さんには早朝から来校いただき,各学年の子供たちに読み聞かせていただきました。毎回,それぞれの学年にふさわしい絵本等を選んでくださり,感心するばかりです。
読み聞かせの後,ボランティアの皆さんから子供たちにお知らせとお願いがありました。ご自分たちにより親しみを感じてほしいというお気持ちから,子供たちに「図書ボランティアの愛称を考えてほしい」とのことです。今月末に募集するそうです。素敵な愛称を考えましょう。



読み聞かせの後,ボランティアの皆さんから子供たちにお知らせとお願いがありました。ご自分たちにより親しみを感じてほしいというお気持ちから,子供たちに「図書ボランティアの愛称を考えてほしい」とのことです。今月末に募集するそうです。素敵な愛称を考えましょう。
3学期始業式
新年あけましておめでとうございます。
昨年も皆様のご協力のお陰で,子供たち全員が安心して学校や地域で過ごすことができました。本当にありがとうございます。
本年も変わらず,学校教育へのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
さて,3学期初日。久しぶりに子供たちの声が響き渡り,学校も息を吹き返しました。
1限目の始業式には子供たちの笑顔が体育館に揃い,大変嬉しく思いました。オリンピック・パラリンピックイヤーの今年,子供たち一人一人も自分のめあてを持ち,それに向けて進むよう祈っております。そのためにも年度最終の3学期は,時間を大切に過ごしてほしいと思います。
昨年も皆様のご協力のお陰で,子供たち全員が安心して学校や地域で過ごすことができました。本当にありがとうございます。
本年も変わらず,学校教育へのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
さて,3学期初日。久しぶりに子供たちの声が響き渡り,学校も息を吹き返しました。
1限目の始業式には子供たちの笑顔が体育館に揃い,大変嬉しく思いました。オリンピック・パラリンピックイヤーの今年,子供たち一人一人も自分のめあてを持ち,それに向けて進むよう祈っております。そのためにも年度最終の3学期は,時間を大切に過ごしてほしいと思います。
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