泉丘通信ニュース

「青春のこだま」が開催されました

 10月10日、本校啓泉講堂において、第68回石川県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表会「青春のこだま」が開催されました。県内の定時制・通信制高校から9名の代表が参加し、それぞれの生活体験から得られた思いを心を込めて語りました。挫折や傷ついた経験から、自分を見つめて立ち上がり、力強く将来へ進んでいこうとする発表は、聴衆の心に響きました。
 その中から、本校3年の岩城利沙さん「人とちがうということ」の発表が県高校定通教育振興会賞最優秀賞、県高文連会長賞最優秀賞に輝きました。人とちがう行動や態度をとることで人間関係に苦しんだ経験から、人とちがうことの価値を見いだし、「人とちがうのはとても不安で、とても怖いことです。それでも、人とちがうからこそできることは必ずあります。」と語りかけました。岩城さんは全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会(今年度は書類審査)に進みます。
青春のこだま青春のこだま

校内生活体験発表会を開催しました

 9月6日に校内生活体験発表会を開催しました。有志の生徒が、過去の経験から感じたこと、学んだことを生徒・教職員を前に発表しました。全員の発表からは、経験の中から自分を見つめ、しっかりと人生を前へ踏み出そうとする強さが共通して感じられました。
生活体験発表 いずれも素晴らしい発表でしたが、その中から、『人と違うということ』の題で発表を行った岩城利沙さん(3年、右写真)が最優秀賞に選ばれ、県定通制生徒生活体験発表会『青春のこだま』に出場することになりました。また、優秀賞は荒木千智さん『自分というものを考える方法』、優良賞には榎本亜衣さん『言葉の大切さ』、児玉菜那美さん『食の有り難さ』が選ばれました。
生活体験発表
生活体験発表

選挙の意義や方法について学びました

9月6日・7日に総合的な探究の時間「政治的教養」の一環として、選挙出前講座を実施しました。石川県選挙管理委員会より講師をお招きし、選挙の意義や方法についてクイズなどを通して学び、模擬投票も行いました。選挙権を持つ生徒も持たない生徒も、一票を持つ有権者としての責任をしっかりと考えました。
政治的教養政治的教養

生徒会研修会を開催しました

生徒会研修会8月19日(水)に生徒会研修会を行いました。生徒会活動を支える生徒会役員6名、常任委員21名のメンバーが参加し、今年度の活動計画や役割分担等を確認しました。11月の学園祭にむけても活発な話し合いが行われ、準備モードに入りました。

図書館講座を実施しました

7月5日のスクーリングでは、図書館講座を実施しました。石川県立図書館から講師をお招きし、図書館の意義と役割やビブリオバトルについてお話していただきました。読書欲を大いに刺激される内容でした。
図書館講座図書館講座