在校生の皆さんへ

「卒業」の目標を達成するための条件を確認しておきましょう。

(1)本校を卒業するための条件
 ①単位の修得 →  必履修科目を履修し、74単位以上を修得する。
 ②特活時数  → 1年次入学生30時間、2年次入学生20時間、3年次入学生
          10時間以上出席する。
 ③在籍年数  →  休学期間を除いて、3年以上高校に在籍する。
          (転編入生は前在籍校の分を含む。)

(2)単位の修得について
 ・R(レポート、報告課題)、S(スクーリング、面接指導)、T(テスト、試験)の3
  つについて条件を満たせば、その科目の単位を修得できます。
 ①R → 決められたレポートを、締切までに合格させること。
 ②S → 決められた時数以上のスクーリングに出席すること。
 ③T → 定期試験を受験し、40点以上の点数を取ること。
 *定期試験を受験しなかった場合は、追試験の合格点は50点となるので注意する
  こと。
 ・3つのうち、1つでも条件を満たさないものがあると単位は修得できません。
  次年度以降、その科目の単位を修得する場合は、R,S,Tすべて0からのス
  タートとなります。

 

   詳しいレポートの提出方法はこちら → レポートの提出方法

   学校への様々な提出書類はこちら  → 各種書類様式

 

お知らせ

在校生へのお知らせ

前期試験について

1 試験当日の持ちもの
 ・ボールペンを含む筆記用具
 ・生徒証
 ・返信用封筒(15円切手貼付、宛先・科目を書いておく、受験科目数分必要)
 ※時限変更願を提出した場合は「生徒控え」も必要

2 受験教室について
 ・当日、生徒玄関前廊下の掲示黒板で知らせます。
 ・同じ時間に複数科目が重なっている場合
  ①  日・月に分けて受験する。
  ②  一方の科目の時間を変更して、同日に受験する。その場合、「試験時限変更
   願」を締切日(「年間計画表」p.3参照)までに提出する。

3 合格点・答案の返却について
 ・「定期試験」は答案が返送されます。40点以上が合格です。
  40点未満は「追再試験」を受けてください。
 ・「追再試験」は合否の結果のみ返送されます。合格点は40点以上です。

※ 追再試験で合格した場合、得点に関わらず評価は40点となります。定期試験で合格
  できるよう学習を進めましょう。

※ 各科目のテスト範囲は「前期定期試験の範囲と学習の要点」を参照。
  7月5日に郵送した「泉丘通信」に掲載されています。
※ その他詳細は「年間計画表」「学習のしおり」をよく読んでおくこと。

後期試験について

 試験当日の持ちもの
 ・ボールペンを含む筆記用具
 ・生徒証
 ・返信用封筒(15円切手貼付、宛先・科目を書いておく、受験科目数分必要)
 ※時限変更願を提出した場合は「生徒控え」も必要

2 受験教室について
 ・当日、生徒玄関廊下の掲示黒板で知らせます。
 ・同じ時間に複数科目が重なっている場合
  ①  日・月に分けて受験する。
  ②  一方の科目の時間を変更して、同日に受験する。その場合、「試験時限変更
   願」を締切日(「年間計画表」p.5参照)までに提出する。

3 合格点・答案の返却について
 ・「定期試験」は答案が返送されます。40点以上が合格です。
  40点未満は「追再試験」を受けてください。
 ・「追再試験」は合否の結果のみ返送されます。合格点は40点以上です。

※ 追再試験で合格した場合、得点に関わらず評価は40点となります。定期試験で
  合格できるよう学習を進めましょう。

※ 各科目のテスト範囲は「後期定期試験の範囲と学習の要点」を参照。
  「泉丘通信」に掲載されます。
※ その他詳細は「年間計画表」「学習のしおり」を読んでおくこと。

健康管理について

健康管理について再度確認します。
以下のような症状がある場合は、登校を控えて、担任に連絡してください。無理して登校しないでください。
 ① 平熱を超える発熱
 ② 嗅覚や味覚の異常
 ③ だるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)
 ④ 咳、のどの痛みなど風邪の症状
そして、上記の症状が出た場合は、保護者をとおして保健所等に相談してください。
また、新型コロナウイルス感染者や濃厚接触者、治療にあたる医療従事者とその家族への差別や偏見につながる行為は許されるものではありません。漠然とした不安からとはいえ、そうしたことが起こらないように一人一人が気をつけてください。