泉丘通信ニュース

卒業生と語る会、摸擬選挙を実施しました

9月7日(日)、8日(月)の両日、標記の会を本校卒業生ならびに外部講師を招き実施しました。卒業生と語る会では、自分の経験をもとに具体的なアドバイスがあり、生徒の反応も「希望を持つことができた」、「人に頼ってもいいのだ」、「できるかできないかわからないから諦めるのではなく、やってみて学ぶ姿勢が大切だという言葉に挑戦することの大切さを学んだ」と前向きな感想が寄せられました。

摸擬選挙では、金沢市・石川県選挙管理委員会の方から選挙のイロハを学んだあと、本番さながらの投票が行われました。住民票のあるところで投票権があること、疑義のある投票の扱いなどいろいろ話題があり参考になったと思います。自分の思いを一票に託すことの重要性を学ぶことができました。