泉丘通信ニュース

生徒の活躍報告 全国高等学校定時制通信制体育大会

7月後半から8月上旬にかけて全国体育大会が実施され、本校生徒が活躍しました。力を発揮してくれました。結果は以下の通りです。

◎卓球競技 〈駒沢オリンピック公園屋内球技場〉

 7月23日(火)〜25日(木)

  男子団体戦 1回戦 3−1(栃木県)

        2回戦 3−1(静岡県)

        3回戦 0−1(山形県)

  男子個人戦 橋本雄真(3年)

        2回戦 3−0(福岡県)

        3回戦 0−3(長野県)

 

◎バドミントン競技(小田原アリーナ)

 7月29日(火)〜8月1日(木)

  男子団体戦 1回戦 3−0(山口県)

        2回戦 1−2(千葉県)

  男子個人戦 山本敢太(2年)

        2回戦 2−0(秋田県)

        3回戦 0−2(神奈川県)

  

 

 

スポーツ大会でさわやかに親睦を深めました

ボッチャ 11月30日に体育的行事としてスポーツ大会を行いました。卓球、バドミントン、ボッチャの3種目を実施し、それぞれ熱戦が繰り広げられました。スポーツを楽しむだけでなく、通信制では貴重な生徒同士の交流の機会にもなりました。


卓球バドミントン

同好会活動を実施しました

休校期間のため、本年度最初で最後の活動になりましたが、6月7・8日のスクーリングで同好会活動を実施しました。茶道やフラワーアレンジメントなどに熱心に取り組む生徒の姿が見られました。

フラワーアレンジメント茶道

面接の心得などについて学びました

6月21・22日のスクーリングではジョブカフェ石川から講師の先生をお招きし、企業訪問や面接の際のマナーなどについて学びました。面接の心得を考える中で、自分自身を見つめる機会にも自分を知ろうなったようです。
【生徒の感想より】
「細かい部分の言葉遣いや身だしなみの乱れなど、今からでも改善できることはたくさんあるんだと思った。少しでも良い信頼関係を築けるよう、小さなことにもしっかり気を遣える大人になりたいと思った。」
「面接だけではなく、職に就いた後も社会人としてのマナーとして、言葉遣いや挨拶などの基本的なことを当たり前にできるようにしていきたい。」

進路説明会を行いました

6月28日・29日に進路説明会を行いました。大学4校、専門学校7校、自衛隊の方々をお招きし、進路先の特色、募集方法や適性など様々なお話をしていただきました。生徒たちにとって、進路を考える上で有意義な時間となりました。
進路説明会進路説明会

図書館講座を実施しました

7月5日のスクーリングでは、図書館講座を実施しました。石川県立図書館から講師をお招きし、図書館の意義と役割やビブリオバトルについてお話していただきました。読書欲を大いに刺激される内容でした。
図書館講座図書館講座

生徒会研修会を開催しました

生徒会研修会8月19日(水)に生徒会研修会を行いました。生徒会活動を支える生徒会役員6名、常任委員21名のメンバーが参加し、今年度の活動計画や役割分担等を確認しました。11月の学園祭にむけても活発な話し合いが行われ、準備モードに入りました。

選挙の意義や方法について学びました

9月6日・7日に総合的な探究の時間「政治的教養」の一環として、選挙出前講座を実施しました。石川県選挙管理委員会より講師をお招きし、選挙の意義や方法についてクイズなどを通して学び、模擬投票も行いました。選挙権を持つ生徒も持たない生徒も、一票を持つ有権者としての責任をしっかりと考えました。
政治的教養政治的教養

校内生活体験発表会を開催しました

 9月6日に校内生活体験発表会を開催しました。有志の生徒が、過去の経験から感じたこと、学んだことを生徒・教職員を前に発表しました。全員の発表からは、経験の中から自分を見つめ、しっかりと人生を前へ踏み出そうとする強さが共通して感じられました。
生活体験発表 いずれも素晴らしい発表でしたが、その中から、『人と違うということ』の題で発表を行った岩城利沙さん(3年、右写真)が最優秀賞に選ばれ、県定通制生徒生活体験発表会『青春のこだま』に出場することになりました。また、優秀賞は荒木千智さん『自分というものを考える方法』、優良賞には榎本亜衣さん『言葉の大切さ』、児玉菜那美さん『食の有り難さ』が選ばれました。
生活体験発表
生活体験発表

「青春のこだま」が開催されました

 10月10日、本校啓泉講堂において、第68回石川県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表会「青春のこだま」が開催されました。県内の定時制・通信制高校から9名の代表が参加し、それぞれの生活体験から得られた思いを心を込めて語りました。挫折や傷ついた経験から、自分を見つめて立ち上がり、力強く将来へ進んでいこうとする発表は、聴衆の心に響きました。
 その中から、本校3年の岩城利沙さん「人とちがうということ」の発表が県高校定通教育振興会賞最優秀賞、県高文連会長賞最優秀賞に輝きました。人とちがう行動や態度をとることで人間関係に苦しんだ経験から、人とちがうことの価値を見いだし、「人とちがうのはとても不安で、とても怖いことです。それでも、人とちがうからこそできることは必ずあります。」と語りかけました。岩城さんは全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会(今年度は書類審査)に進みます。
青春のこだま青春のこだま