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4年 車いすバスケ体験

 

2月4日(火)Jamaney石川の岩崎 大輔選手と清水 大葵選手をお招きし,車いすバスケの体験をしました。

1限目は,普段の生活についてお聞きしました。障がいがある・ないに関わらず,人にはできることとできないことがあること,できないことをできるようにしたり,生活を楽にしたりするために,車いすのような道具を使うことを教えていただきました。例えば,【車いすを使うこと】は,【お風呂に入る時に,お風呂用のイスを使うかどうか】と同じようなことだとお話されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2限以降は,実際に車いすバスケの体験をしました。

子供たちは,車いすに乗ってシュートすることや,ボールを持ったまま車いすを動かすことの難しさを実感していました。

最初は苦戦していましたが,少しずつ慣れ,いつもの体育のように声をかけあいながら車いすバスケを楽しんでいました。