日誌

礼儀正しい条南子

 

↑ 「あいさつじゃんけん」4日目、心が通じ合い、毎日挨拶がパワーアップしていきます。「特に5年生、6年生が挨拶に挑戦」しているなあと感じました。6年生が大きな声で挨拶をしたときは、周りにいた下級生は自然と元気な挨拶に変わりました。高学年の力は偉大です。5年生、6年生の皆さん、素敵な条南小学校になるよう、これからもリードをお願いします。

↑階段を掃除してくださっている校務員さんに、ちょうど通りかかった図書館帰りの3年生が、「ありがとうございます」のお礼のあいさつを立ち止まってしていました。素晴らしい姿です。「ありがとうございます。」のあいさつもありますね。心が温かくなりました。

↑ 条南子の皆さんが、温かく見守ってくれているおかげで、中庭ですずめの子育てが続いています。まだひなは飛べませんが、親すずめは、子すずめにせっせとエサを運んでいます。がんばれ、子すずめ、自分の力で飛び立つ日を条南子みんなで、応援しています。

↑ 絵本の寄付をいただきました。自分が当たり前と思っている世界が、実は、別の人から見ると当たり前ではないということを分かりやすく楽しく描いてある絵本です。自分のものの見方だけにこだわることは、狭い考え方となり、時には、差別の心につながってしまう恐れもあるのです。相手によってふさわしい関係はかわるもので、相手のことを思いやって対応することで、自分もうれしい気持ちになっていのだなあと感じます。新型コロナウィルスに関して差別の心や誹謗中傷がないようにと願っている今、この本は、何か訴えるものがありました。図書館に入れますのでぜひ手に取って読んでみてくださいね。

↑ 4年生の道徳です。いのちは「時間」という教材でいのちを輝かせることについて考えました。教材文の日野原先生は、58歳で大病を患い生死をさまよった後の第二の人生を、自分のためではなく、自分以外のことのためにささげたいと考えました。「自分の命の時間を自分以外の人に使うということで、自分の命が輝く」、人のために役立つことで、自分の命を輝かせる、そんな素敵な生き方を自分もしていきたいと感じました。

↑ 4年生 理科 晴れの日の気温を観測しています。直射日光が当たらないように、工作用紙で影を作りました。

↑ 3年算数 かけられる数やかける数のしくみを調べました。10×4の答えは10×2+10×2と同じだね。

↑3年体育 50m走 待機場所のペイントや並ぶ場所のポイントがあるおかげで、密にならずに授業を進めています。思いっきり走って、50mのタイムを測定しました。

↑ 2年図画工作 紙をいろいろ切って、面白い飾りに変身させました。はさみを上手に使いこないしています。

↑「つばた」の資料集を見て、条南小の学校の周りにあるものを確かめました。地図の東西南北を確かめ、条南小の位置も確認しました。

↑ 2年生国語 ふきのとうの音読れんしゅうです。どこをどのようにして工夫して読むか考えました。理由を話し合うことで、自分なりの工夫が見つけることができました。