日誌

豊かな体験学習

↑ 今朝もさわやかなあいさつで、スタートです。礼儀正しいあいさつ、心と心が通じ合うあいさつ、元気が湧いてくるあいさつ、気持ちのいいあいさつを、ありがとう。今日も一日、がんばりましょう。

↑ 朝さっそく、図書館で本を借りています。本を読んで、心に栄養を送ってください。

↓1年生、学校の周りのたんけんに出かけました。中条公園では、楽しい遊具で思いっきり遊びました。みんなと一緒に遊ぶと、楽しさがあっぷ!学校のそばにこんな素敵な公園があって、うれしいね。

↑ また、みんなで行きたいね。

↑ 4年理科 ヘチマの観察をしました。双葉の間から本葉が出ました。葉の筋もよく見て、観察シートをかいていました。

↑ 3年理科 毎年、金時草を育てていらっしゃる農家の方のご厚意で、津幡町教育委員会に苗をくださり、各学校で育てています。今日はいただいた金時草を3年生が植え替えました。金時草は加賀野菜なので、愛着をもって育てていきたいと思います。ありがとうございました。

↓ 6年 今日は石川県埋蔵文化センターと津幡町の「れきしる」の皆様のご協力を得て、体験教室「縄文時代の暮らしにふれる」を行いました。

↓縄文時代の土器や弥生時代の土器や遺跡について説明をお聞きしました。

↑ 縄文時代の装飾である「勾玉」づくりも体験しました。

↑これらは、縄文時代の土器です。中をのぞくと、・・・

↑すすが付いていて、実際にこの土器を用いて、煮炊きしていたことが分かるそうです。何を煮炊きしていたかというと、・・・↓

↑クルミやドングリ、土地の実、魚や獲物の肉などでしょうか?

↑これは縄文土器ですが、縄目の模様はなく、その代わり、この貝殻を使って模様を描いたそうです。

↑黒曜石から矢じりを作っていたそうです。黒曜石は、きらっと光っていました。

↑ 石包丁です。このようにして、稲穂を摘み取っていたそうです。ということは、弥生時代の石器ですね。

↑ これらは弥生時代の土器ですが、なんと、津幡町の太田地区から掘り出されたものだそうです。↓

↑津幡町の「れきしる」さんが、条南小学校の皆さんのために持ってきてくださいました。いまでも、このあたりの土地を少しほってみると、このような土器の破片が出てくるそうです。ずいぶん昔からこの土地で生活をしていたのですね。歴史を感じます。

↑石斧です。木を切り倒したり、土を掘ったりするのに用いていたそうです。

↑ 新型コロナウィルスの影響で、制限された体験活動でしたが、太古のロマンに浸りながら歴史を学習することができました。豊かな体験活動をありがとうございました。

↑こちらは6年図画工作 ペンチを用いての形づくりです。クランクを組み合わせました。硬い針金でしたが集中して形作りました。

↑ とても器用な条南子です。アイディアたっぷりの作品が仕上がりました。

↑ 5年 心の模様 思い思いに心を表しています。豊かな発想力が培われていきます。

↑2年体育 楽しいアップテンポのミッキーマウスマーチを踊りました。体を動かすって楽しいね。