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10月14日(木)の学校の様子です

↓5年生 今日は、「水土里(みどり)ネットかほくがた」の皆様のご協力で、条南小「かほく潟プロジェクト」の体験学習を行うことができました。出発式では、河北潟干拓土地改良区理事長 焼田様からご挨拶をいただき、5年生にかほく潟学習へのエールをいただきました。その後、3つの班に分かれ、体験学習や見学の学習に出発しました。

↓A班 「生き物調査隊」津幡町排水機場では、かほく潟の水の排水システムを実際に見せていただきながら、説明をお聞きしました。ものすごい水の量を調節していることに驚きました。

↓津幡町排水機場の見学です。かほく潟は海抜マイナス約2m、その中でも排水路は海抜マイナス4mぐらいの高さだそうです。ですから海面よりかなり低いので、そのままだと水はどこへも流れてはいきません。そこで排水路の水を東部承水路へくみ上げて流す排水機場が必要なのだそうです。ちょっとした雨が降るたびにポンプを動かして、土地を守っているそうです。雨はいつ降るかわからないので24時間態勢だそうです。

↓その後、生き物教室は津幡漕艇場周辺で釣り体験です。どんな魚が釣れるのでしょうか。

↓最後はかほく潟の生き物について教えていただきました。

↓B班 植物調査隊

河北潟農業研修館での植物教室 ハブでのスワッグづくりです。部屋にはいるとハーブの香りが漂い、リフレッシュする感じでした。

↓C班 干拓地農業体験 ゆうきの里施設見学の後、バターづくり体験を行いました。その後、排水機場の見学です。

ゆうきの里では、有機農法について学びました。

↓手作りバターに挑戦です。牛乳と生クリームを混ぜ、何回も何回も振り混ぜました

↓排水機場に到着しました。

 

↓学校に到着しました。河北潟について心に残る体験や見学、そして、お話を聞かせていただき、ありがとうございました。河北潟を身近に感じることができました。また、観光バスで案内していただき、ありがとうございました。これから、さらに、河北潟について調べ、発信していきたいと思います。

 

↓3年生和菓子作り体験 2日目です。今日は3の1の皆さんが体験を行いました。厚生労働省のものづくりマイスターによる学校派遣事業です。四季折々の和菓子文化を体験させていただきました。ありがとうございました。

↓収穫の秋、2年生は芋ほりを行いました。春に植えた苗から、収穫されたさつまいもです。

↓今日は晴天です。さわやかな秋晴れの下、久しぶりの走ろう運動、がんばって5分間走り、体力を培っています。

↓4年 道徳 いじめといじり 人の失敗を笑ってもいいのだろうか みんなが笑っているからいいのだろうか、笑って楽しいのだろうか、「なんでわらうの?」という教材文の言葉から、いじめといじりについて考えました。