ブログ

令和7年度の様子

NEW プラ板キーホルダーを届けました

17日(水)、学校ボランティアサークル「myan」のメンバーを含む2年生2名、1年生2名の計4名で、先月希望者で製作したプラ板キーホルダーを、白尾地区にあるデイサービスに行き、そこの高齢者(利用者)にプレゼントして来ました。

直接手渡しした時、高齢者の皆さんはとても喜んでくださいました。一緒に同封したメッセージカードを読んで、とても感激していらっしゃいました。たくさんのお礼の言葉をいただき、届けにいった4名の方がうれしい気持ちになるほどでした。

作ってくれた生徒たちの想いや気持ちはきちんと高齢者の皆さんに届きました。お顔の見えない方を想像して一生懸命に心を込めて作ったその思いは、確実に受け取ってもらえました。相手を思いやって形にした、その思いや行為は、将来きっと何かに役立つ、人や社会の役に立つ結果につながってくれると思います。

がんばれ、河中生!

NEW 門松つくりました

16日(火)午前中、シルバー人材センターの方(近谷さん)を講師に教えてもらいながら、ひより学級、わかくさ学級の生徒たちが門松をつくってくれました。

のこぎりで竹を切ったり、紙やすりで断面を滑らかにしたり、細かい手作業ですべての門松を生徒たちが作り上げました。最後は校長室にも門松を届けに来室し、校長先生と記念撮影しました。

玄関や校長室など、一気に正月の雰囲気が漂うようになりました。作ってくれた生徒の皆さん、ありがとう! これで新しい一年を迎える準備ができました。

がんばれ、河中生!

NEW 3年生 マンホールカード贈呈式

15日(月)、私立高校入試を前に、3年生全員に対し、市上下水道課よりマンホールカードをいただきました。

マンホールのふたは円形で、「絶対にマンホールには落ちない」というところから、毎年かほく市より受験生に対して合格祈願の意味でマンホールカードが贈呈されています。

クラスを代表して、藤立さん、高鍬くん、森下さんがマンホールカードを受け取りました。

3年生の皆さん、かほく市民である皆さんのことをかほく市全体で応援してくれています。それを励みのひとつとして、今後の受験勉強に全力で取り組んでください。マンホールのふたは絶対に落ちません。皆さんも私立高校、志望校には絶対に落ちません。

がんばれ、河中生! がんばれ、3年生!

NEW 2年生総合学習の取組

今、2年生は総合的な学習の時間での学びを進めています。来年春の修学旅行(関西方面)において、現在進めている企業とのコラボ企画「商品販売」を行う計画を進めています。

そのため現在、何回かに分けて企業や経営者の皆さんにご来校いただき、対面形式で企画の打合せをしたり、アドバイスやご教示をいただいたり、わからないことを質問したり、、、今後の活動の参考になるよう、直接お話を聞く会を設けています。

11日(木)には「NOTO, NOT ALONE研究所」支援スタッフの木戸 雪華さんにお越しいただき、様々なご教示をいただきました。

「NOTO,NOT ALONE研究所」は、能登半島地震からの創造的復興に向けて、社会福祉法人佛子園によって立ち上げられました。能登に雇用をつくり、オリジナルアイテムを通して、”能登は、ひとりじゃない”というメッセージを発信していらっしゃいます。応援してくださる皆さんとともに、「能登を元気に!」「さらに面白く!」を合言葉に事業展開されています。佛子園の能登の拠点「輪島KABULET」に設置したトレーラーハウスから、オリジナルのハンドメイドTシャツや、コーヒー、クラフトビールなどを届けていらっしゃいます。(NOTO,NOT ALONE研究所 HPより)

木戸さんからは今後の「企画商品販売」に向けてたくさんのヒントを与えていただきました。木戸さん、お忙しい中、どうもありがとうございました。今後も2年生の活動にご支援いただけることを希望します。

がんばれ、河中生! がんばれ、2年生!

NEW 放課後の勉強

12月12日(金)放課後の様子です。

帰りHRが終わったあと、毎日のように3年生が玄関ホールの自習スペースで自習をしています。自習スペースはいつも満員状態です。

私立入試は令和8年1月30日(金)に行われます。私立入試まであと1月半。受験勉強にも拍車がかかり、私立高校合格、そして本命の公立高校合格を勝ち取るために、3年生はエンジン全開で頑張っている最中です。校外で行われている模試にも多くの生徒がチャレンジしていると聞いています。自分の希望する進路選択を実現するため、今を全力で頑張ってほしいと思います。

がんばれ、河中生! がんばれ、3年生!

NEW 本日の給食

11日(木)の給食です。

メニューは、白ごはん、チャーシュー麺、赤魚フライのチリソース味、小松菜と海苔のナムル、牛乳、そしてデザートにヨーグルトでした。ご飯やチャーシュー麺は温かく、作り立ての温かさです。味はとても美味しく、心もお腹もいっぱいになりました。幸せな気持ちで満たされました。

調理員の皆さん、ごちそうさまでした。いつも美味しい給食、ありがとうございます。美味しい給食のおかげで、いつも頑張れています。

がんばれ、河中生!

NEW シャミーク先生が外日角小を訪問

12月10日(水)午前中、本校ALTのシャミーク先生(と高松中学校ALT)が、外日角小学校5年生と外国語(英語)授業を行いました。

店員役の児童が、お客役の児童にレストランのランチメニューA、Bを紹介し、お客役の児童がオーダーするという状況設定で、シャミーク先生もいっしょに母国の料理メニューを紹介しました。シャミーク先生は英語で紹介し、児童は英語で答えていました。

小学5年生でこんなにも英語でやり取りができるのかという驚き以上に、ほぼ全員が躊躇なく外国人に話しかける姿にさらに驚かされました。「すごいなぁ」とただただ感心させられました。授業終わりに、シャミーク先生も、児童の頑張り、積極的な活動の取組ぶりを褒めていました。そのまま、外国人との英語コミュニケーションに対する気持ち(自信)や憧れを持ち続けていってほしいなと思いました。

がんばれ!

NEW 2年生 体育ダンス発表会

12月9日(火)1限、2年3組の保健体育の授業でダンス発表会をしました。クラス内の発表だったこともあり、男子も女子もみんなのびのびと、楽しそうに踊っていました。

4つのチームに分かれ、7時間ほど練習時間をかけて、振り付けやフォーメーションをチーム内で頑張って考えました。そして、実際に踊ってみて、時にはクロムブックで自分たちのダンスを撮影し、動きの分析をしたりもしました。

その成果が今日のダンスに表れていました。選曲にピッタリの振り付けで、リズムよく動きをシンクロさせ、とても生徒たちだけで考えたダンスとは思えないくらい美しかったです。某テレビ局の「完コピダンス」を見ているかのようでした。どのチームも、踊り終わった後はスッキリとして、やり切った表情に満ちていました。

今回の発表会までに作り上げた協力性、アイディアを出し切って考えた創造性、そしてダイナミックな表現力をさらに伸ばしていってほしいと思います。

がんばれ、河中生!

NEW 2年生 創作和菓子に挑戦

2年生の美術の授業で、樹脂粘土を使って「創作和菓子」づくりに挑戦しました。現在、いくつかの作品が生徒玄関に展示されています。とても粘土で作られているようには見えず、ケースから取り出すと美味しく食べられそうな、本物の和菓子のように見える作品ばかりです。

作品のテーマは「四季を表す創作和菓子」でした。四季を感じさせるために色使いで温かさや冷たさを表し、形や装飾により立体感を出し、中にあんこがぎっしり詰まった和菓子に見えます。本当に食べられそうな質感があります。

子どもたちの独創性、想像力には驚かされます。美術の域を超えた職人技さえ感じることができます。

なお、来年2月頃、生徒の作品が商品化され、市内の和菓子店で販売される計画を進めています。詳細は決定次第、お知らせします。

がんばれ、河中生!

NEW 人権講話

12月4日(木)~10日(水)の1週間は人権週間です。

1948年12月10日、国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、「世界人権宣言」が採択されました。世界人権宣言は、基本的人権尊重の原則を定めたものであり、人権保障の目標や基準を初めてうたったものです。採択日である12月10日は「人権デー(Human Rights Day)」と定め、人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」としました。

いじめや虐待、性被害等のこどもの人権問題、外国人等に対する不当な差別や偏見、同和問題、ハンセン病問題といった多様な人権問題が依然として存在しています。近年は、インターネットを介した人権侵害が深刻化しているほか、障害のある人の人権問題が関心を集めるなど、人権教育及び人権啓発に関する施策が果たすべき役割はますます大きくなっています。これらの問題の解決には、私たち一人一人が様々な人権問題を、自分以外の「誰か」のことではなく、自分事として捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さについて、意識を高めることが大切です。

5日(金)、金沢弁護士会より北村勇樹弁護士にお越しいただき、「複雑化する社会をどう生きるか」と題して、ご講話いただきました。

北村弁護士さんは、ニセ情報に騙されないよう、名誉棄損、人権侵害にあたるトラブルを起こさないよう、生徒の皆さんが犯罪や金銭トラブルに巻き込まれないよう、①正しく知ること、②よく考えること、③経験から学ぶこと、以上3点をアドバイスしてくださいました。最後は、生徒会長の太田さんがお礼の言葉を述べました。

河北台中の生徒の皆さんには、今はもちろん大人になっても、今日学んだことを参考にし、複雑化する社会を賢く、しなやかに、力強く生きていってほしいと思います。

がんばれ、河中生!

NEW 2年生 ふるさと教育

12月4日(木)午前、2年生は「ふるさと教育」としてかほく市にある西田幾多郎記念哲学館に行き、ふるさとが輩出した偉人 西田幾多郎について学びを深めてきました。

最初に、ホールで学習会を行いました。

西田幾多郎は石川県かほく市で生まれ、「善の研究」という日本ではじめての哲学書を書いた哲学者です。『哲学とは「知ることを愛する」ということ。また、哲学は「自ら、迷い、考え、真実を追い求める」こと。』だと学びました。

後半は、哲学館内を歩き回り、写真やパネルなどを見ながら、さらに学習を深めました。

写真からもわかるように、生徒たちからは、真剣に話を聴き、食い入るように展示品を見つめ、何かを学び取ろうとする姿勢が強く感じられました。今日、学んだことが今後の考え方やより良い生き方につながっていってくれることを期待します。

がんばれ、河中生!

NEW 豚しょうが焼きに挑戦!

12月3日(水)午後、1年3組の生徒たちは、家庭科の授業で「豚しょうが焼き」を作り、自分たちで味わいました。一生懸命にショウガをおろす人、たれをつくり豚肉に下味をつける人、豚肉を焼く人、洗い物をする人など、それぞれが役割を分担し、最後には美味しい豚しょうが焼きを完成させました。

料理をしたことがないと言っている男子生徒、よくお家で料理をしている女子生徒など様々いましたが、最後はみんなで美味しくいただきました。みんな「おいしい」を連発していました。

楽しく料理をし、とてもいい経験をしましたね。レシピも難しくはないので、今度はお家で、家族に作ってあげたらいいですね。

がんばれ、河中生!

NEW 郡市美術作品を展示中

今、生徒ラウンジに、郡市美術作品(1・2年生)を展示しています。

その作品は、1年生は静物画、2年生は風景画を描き、郡市内6中学校の優秀作品です。

何年生の、どの作品が「素晴らしい」「上手だな」と思いますか。

美術(芸術)だけでなく、スポーツ、音楽など、生徒が持つ才能の素晴らしさに驚かされます。生徒の皆さんには持っている才能をどんどん高めてほしいと思います。

がんばれ、河中生!

NEW 1年生 防災学習発表会

28日(金)午後、1年生が防災学習の発表会を行いました。保護者の参観のもと、すべてのグループが堂々と発表していました。説明・発表だけでなく、クイズあり、実験・実演ありのプレゼンでした。見ている側も楽しく、とても勉強になる発表会でした。

代表7グループによる発表会でしたが、講堂玄関ホワイエには、個人、グループで調べ、まとめた掲示物も展示され、参観者も掲示物に目を通していました。ここまで総合的な学習の時間で学んだことが形となって表されました。

今後の総合的な学習の時間では、SDGsについての学習を進め、未来に目を向けていきます。日本社会や世界情勢に対する知識・理解を深め、予測困難な時代を強く、たくましく生きる力、今後直面する課題を解決する力を高めてほしいと思います。

がんばれ、河中生!

NEW PTA文化部企画「プラ板キーホルダーづくり教室」

部活動のない26日(水)放課後、希望生徒が参加した「プラ板キーホルダーづくり教室」が行われました。約35名の生徒が参加し、1人3個のキーホルダーを作りました。1つは自分用に、2つは地域の高齢者へのプレゼント用に作りました。

小学校でも体験した生徒も多くいて、手慣れた感じで、和気あいあいとした雰囲気の中、楽しそうに作っていました。手づくりするのがとても好きな生徒ばかりでした。PTA文化部の皆さんは、主にトースターを使って焼き係を担当してくださいました。生徒たちは、焼きあがった後の完成版を見て、満足げな表情をしていました。

また、高齢者へのプレゼント用には、心を込めて作成したメッセージカードを添えました。喜んでもらえるとうれしいですね。

がんばれ、河中生!

NEW 1年生 防災学習発表会に向けて

28日(金)の午後、1年生は防災学習発表会を開催します。これまでの総合的な学習の時間の中で、自分で調べたこと、講師の先生方から学んだこと、様々な体験活動を通して感じたことを通して、ここまでの学習成果を発表します。

発表会は、11月28日(金)13:20から始まります。会場は講堂です。

内 容(部門およびテーマ)以下の7つの部門ごとに発表します。

 発表1:トイレの大切さについて

 発表2:多くの人が災害に対する備え・対策をするには?

 発表3:避難所では人によってどんな対応をするのか?

 発表4:避難所の物資で強度の高い自作トイレは作れるのか?

 発表5:防災グッズの代用品について

 発表6:The 乾パン

 発表7:要支援者に歩み寄る

保護者の参観は自由(申し込みは不要)です。お時間のある方はどうぞご参観ください。

生徒たちの学習成果をぜひ楽しんでください。生徒たちは一生懸命に発表してくれると思います。

がんばれ、河中1年生!

NEW 2年生 高校説明会②

25日(火)、2年生は2回目となる高校説明会を行いました。今回は、県立羽咋高校の教頭先生と先輩高校生(河北台中卒業生)にお越しいただき、お話をしていただきました。

普通科のある県立高校のお話でした。2年生の中には、普通科高校への進学を希望する生徒も多いと思います。第1回目と同様、真剣な態度で教頭先生・先輩の話を聴いたり、説明スライドを見たりしていました。今回のお話も、とても刺激になりました。高校進学が近づいていることを実感した生徒もいたようです。

がんばれ、河中生!

NEW 能登復興応援募金

21日(金)から生徒会企画で、能登復興応援募金を行っています。

朝の登校時に生徒会役員が生徒玄関で募金を呼び掛けています。集まった収益金は能登の復興に少しでも役立ててもらえたらと思っています。

多くの生徒が朝の登校時、自分から募金箱に近寄り、募金してくれています。募金は28日(金)まで行います。全校生徒の善意が能登の復興に役立ち、能登の人たちの笑顔が見られるといいなと思います。

がんばれ、河中生!

NEW 3年生 献血セミナーを受講

21日(金)6限目に3年生は、石川県赤十字血液センター職員の方々にお越しいただき、献血セミナーを行いました。

献血は、基準を満たした16歳から69歳までの方なら可能だということを知りました。また、近年は、日本の少子高齢化の影響により、献血ができる人口(16歳から69歳)が減少していることもわかりました。

毎日14,000人程度の献血量が継続的に必要とされているそうです。献血は、提供いただいた血液が無駄にならないように、医療機関の需要に応じた必要な量だけを集めています。今後も患者さんに血液を安定的に届けるためには、若い世代を始めとして継続的な協力が必要不可欠だそうです。

世の中の状況を知り、今後の生活に生かせそうな知識を得ることができました。

がんばれ、河中生!

NEW 生徒会企画「清掃ボランティア」

20日(木)放課後、生徒会企画「清掃ボランティア」を行いました。ボランティア参加してくれた生徒がたくさん集まり、学校周辺の道路に落ちているごみを回収しました。

のごみが回収されました。なかなか広範囲まではできませんでしたが、歩道や道路にはごみがなくなりました。生徒たちは、短時間で集めたごみの量を見て、ごみやたばこの「ポイ捨て」の多さにガッカリしていました。

美しい街、住みよい街、住みたくなる街を目指して、再び生徒会役員は企画します。

そして生徒会役員の企画で、21日(金)からは能登復興応援募金をスタートします。〔~28日(金)〕多くの募金が集まってくれることを希望しています。集まった募金は復興に役立ててもらいたいと思っています。

がんばれ、河中生!

NEW 避難訓練

20日(木)午後、避難訓練を行いました。授業中に震度5強の地震発生を想定した訓練でした。子どもたちは放送の指示をよく聞き、冷静に行動していました。

生徒たちは揺れがおさまるまで机下に潜り、その後、教師先導で安全確保を確認しながら避難しました。

最後に校長先生から、能登半島地震に関すること、いつ起こるかわからない地震(災害)にも、放送や教師の指示を聞き落ち着いて行動するよう、お話がありました。

災害、交通事故などにも、いつでも、どこにいても自分の命を守って行動、生活できるような河北台中生でいてほしいと思います。

がんばれ、河中生!

NEW 12月全校集会(ストレスマネジメント集会)②

全校集会の後、保健委員会によるストレスマネジメント発表がありました。発表テーマは「レジリエンス~落ち込んだりした時の対処法~」でした。

発表の途中では、校長先生を始め5人の先生方の経験談、生徒の皆さんへのメッセージ動画が流れました。生徒たちはメッセージ動画を真剣に見ていました。

メッセージ動画から、レジリエンスには「回復型」と「予防型」があることがわかりました。落ち込むことは誰にでもあることだと思います。落ち込んだ時の回復法を見つけ、苦しい時、つらい時を乗り越えましょう。

今、全校生徒で「3 good things」の取組を行っています。週末の生活ノートの欄に「今週にあった良かったことやうれしかったこと、頑張った自分」について3つ書いています。自分の中に必ずある「良さ」に目を向け、自己肯定感、自己有用感を高める取組です。一週間のうち、良かったこと、うれしかったことも必ずあると思います。それを思い出し、翌週もさらに良いことがあることを期待して、過ごしていきましょう。

河北台中生には自分自身に自信を持ち、この予測困難な時代を強く、たくましく生きていく力を付けてほしいと思っています。先生方は皆さんを全力で応援、サポートしていきます。

がんばれ、河中生!

NEW 12月全校集会(ストレスマネジメント集会)①

19日(水)、12月の全校集会を行いました。

校長先生からは「なぜ勉強するのか?」というお話がありました。

校長先生からの問いに、生徒たちは周りの人と自分の考えを言い合ってみました。校長先生からの答え合わせでは、

 ①「わからない」を「わかる」に変えるプロセスが身に付く

 ②将来の選択肢が広がる

 ③主体性が身に付く

さらに校長先生から『「難しいこと」「わからないこと」こそに価値がある。「わかっていること」や「知っていること」を学習することにあまり意味はなく、「知らないこと」や「難しいこと」に取り組み、(自分なりの)答えを見つけ出すことにこそ意味や価値があるのだ』と教えてくださいました。

また、城戸先生から家庭生活における勉強時間確保の方法の一つとして「5分学習」をアドバイスいただきました。『勉強になかなか気が向かない人は、まずは5分間だけ勉強する。それを続けたり、やり始めることで脳が活動し始め「作業興奮」状態が生まれ、もっと(5分間を過ぎて)続けようとモチベーションがアップするという方法』です。

さらに玉井先生からは「何歳からでも結果が出る勉強法」という書籍とその内容のお話がありました。その本の中には様々な学習に対する効果的な考え方や工夫が紹介されています。

今回の集会は、学習に関するお話、勉強法の工夫、学習アドバイスが満載の集会でした。ぜひ先生方のお話を活かし、今後の授業や家庭学習につなげてほしいと思います。

校長先生のお話「知識・技能の獲得(=勉強、学習)は将来の選択肢の幅を広げる」です。

がんばれ、河中生!

NEW 1年生 校外学習(金沢市)

11月5日(水)に1年生は校外学習に出かけました。金沢市の尾山神社、金沢城、21世紀美術館、県立図書館などをグループで回り、建造物や施設を見学したり、歴史について学んだりしました。

【出発式の様子】学年プロ委の進行で出発式を行いました。

【バス乗車】

【金沢市内】

お昼ごはん(お弁当)を食べて、学校に戻ってきました。

とても天気の良い日に金沢をグループ散策できました。お弁当の味もいつも以上に美味しく感じられたことでしょう。木々が緑から赤茶色、黄色に変わり、金沢の秋を感じることができました。秋の深まりと同じほどにクラスの仲も深まりました。とても楽しい一日、思い出に残る一日となりました。

がんばれ、河中生!

NEW 3年生 選挙を体験

17日(月)、3年生は市選挙管理委員会のご指導のもと、模擬選挙を行いました。体育館に仮想の投票所を設置し、実際に選挙権を得た時に投票することを体験しました。

最初に、衆議院議員選挙や市長選挙など選挙について説明があり、18歳になると選挙権を有することも教えてくださいました。今日は、2名の立候補者がいる仮想市長選挙を体験しました。

代表生徒が選挙管理委員の役を演じ、実際に投票から開票作業までを行い、選挙の仕組みを学ぶことができました。普段、学級で行う投票(多数決)とは違い、緊張感のある模擬選挙(投票)を体験し、選挙に対する意識が高まりました。3年後には選挙権が得られます。

がんばれ、河中生!

NEW 3年生 進路説明会

14日(金)、3年生は生徒と保護者を対象に、進路説明会を行いました。

3年生進路担当の蔵谷先生から、最新の進路情報や今後の進路予定、入学試験の手続き等に関して説明をしました。

私立高校一般入試は令和8年1月30日(金)に、公立高校一般入試は3月10日(火)、11日(水)に行われることが決定しています。よく考えると、私立高校入試まであと約2か月、公立高校入試まではあと約5か月まで迫ってきました。3年生は体調に気を付けて、日々の受験勉強に頑張ってほしいと思います。自分の進路を実現するため、悔いの残らぬよう精いっぱい頑張ってほしいと願っています。皆さんのことを先生たちは応援しています。

がんばれ、河中生!

NEW 2年生 高校説明会

14日(金)、2年生は進路学習(キャリア教育)の一環として、高校説明会を行いました。今回は金沢商業高校の教頭先生にお越しいただき、2年生初の高校説明会を実施しました。

高校の教頭先生からは、金沢商業高校の学習内容や高校生活、進路状況等についてお話いただきました。

今回は、河北台中学校卒業生の金沢商業高校生の先輩のお話も聞くことができました。実際にその高校に通っている高校生のお話を聞くことで、より現実味のある高校説明会になりました。

2年生たちは真剣に教頭先生や先輩のお話に耳を傾け、いっぱいメモを取っていました。

あさってからの2日間は2学期期末テストです。2年生も一年のほぼ3分の2が終了します。高校入試まであと1年のところまでやってきました。いよいよ進路学習を本格的に進めていく時期になりました。

2年生の中にはもうすでに、高校進学を意識して勉強等に取り組んでいる生徒もいると思います。自分の将来や進路について真剣に考え、行動に移していくことが大事になってきます。

次回は、11月25日(火)6時間目に、羽咋高校の先生にお越しいただき、2回目を行う予定です。

がんばれ、河中生!

NEW 3年生総合的な学習の時間 河中EXPO発表会

10日(月)午後、3年生は河中EXPO発表会を行いました。

3年生は、5月に修学旅行で訪問した関西・大阪万博で持続可能な社会の実現に向け、世界の国々や日本有数の企業が提案したアイディアを直接、学習してきました。また、2年間の総合的な学習の時間において、1年生の時は防災学習、2年生では自分たちが実践できるSDGsについて考え、宣言という形でまとめました。また、武田薬品工業さんと、希少疾患をテーマにすべての人が輝ける世界の実現に向けたアイディアのつくり方についてオンライン学習しました。

今回、これまでの総合的な学習の時間の総まとめとして、かほく市役所各課の担当の方と話し合いを進めながら、河北台中EXPO【未来デザイン】と称して、かほく市が未来において、より住みやすい街になることをデザインしてみました。5つの部門ごとに、グループ発表を行いました。

☆健康・福祉・衛生部門: 心の健康、高齢者支援

☆暮らし部門: 防災環境、上下水道

☆子ども教育部門: 学校教育、保育・子ども園

☆観光・文化部門: かほく市観光スポット

☆都市計画部門: 道路整備、公園整備、防災、公共施設の利用

ここまでの学習成果をスライドにして、プレゼンしました。万博(EXPO)でパビリオンを回るかのように、いろいろなプレゼンを聴いてもらいました。保護者や地域の方の参加もあり、プレゼンに対して質問を受け、自分たちの考えを答えていました。

僕たち・私たちの目は(かほく市の)未来を見ています。かほく市がより住みやすい街になることをデザイン化してみました。自分たちの手で(力で)かほく市をもっと住みやすくなるよう、貢献したいと思っています。

がんばれ、河中生!

NEW メスキルヒ市生徒 部活動を見学

11日(火)放課後、メスキルヒ市生徒たちは部活動の様子を見学しました。

放課後、部活動の練習を見学、体験しました。

グラウンドで、陸上部の走ったり、トレーニングしたりしている様子を見学しました。また、吹奏楽部で奏練習の様子を見学したり、パーカッションパートでは、実際に和太鼓やドラムをたたいてみたりする等やってみました。男子生徒はドラムを演奏する才能を見せてくれました。

最後に、女子生徒2名は吹奏楽部の生徒たちといっしょに記念撮影しました。吹奏楽部1・2年生たちは言葉の壁などへっちゃらで、親しく会話していました。国際交流しているなって感じで、良かったです。

学校にとっても、この2日間はすがすがしい空気が流れたような感じがします。

がんばれ、河中生!

NEW メスキルヒ市生徒 授業体験②

11日(火)、メスキルヒ市生徒たちは午後からの授業を体験しました。6限目にはそれぞれのクラスでお別れ会を行い、さらに仲が深まりました。仲良くなったところで、お別れということで、とても名残惜しそうにしていました。

【5限の授業】

メスキルヒ市の女子生徒2名は柔道の授業を見学し、男子生徒2名は技術のプログラミング授業を一緒に行いました。

【6限:3年1組】

【6限:1年3組】

わずか2日間の交流でした。メスキルヒ市の生徒たちにとって楽しい、思い出に残る、貴重な時間になってくれたらうれしいです。

河北台中の生徒たちにとっても、実際に英語で会話し、英語でコミュニケーションをとることの楽しさを感じたりしてくれたら良いですね。英語を積極的に使うことで、とても良い刺激になりましたね。

がんばれ、河中生!

NEW メスキルヒ市生徒 給食を食べました

10日(月)は4時間の授業の後、各教室で給食を食べました。

パンの日でした。この日だけお互いの顔が見える特別な座席の形で座り、隣に座る生徒たちはやや緊張していました。シャミーク先生も一緒に食べました。楽しげに会話している様子が見られ、さらに距離が縮まりました。

がんばれ、河中生!

NEW メスキルヒ市生徒 授業体験②

メスキルヒ市生徒の授業体験パート2です。10日(月)3時間目には音楽、4時間目には国語の授業体験を行いました。

【音楽】音楽はランチルームで、和楽器「箏」の体験をしました。

メスキルヒ市生徒4名ともに箏を演奏するのは初めてで、とても難しそうにしていました。指に爪を着け、一音一音ゆっくりと丁寧に弦をはじいていました。 

【国語】4名そろって書道(毛筆)体験をしました。

自分の気に入った漢字一文字を書き上げました。

1年3組生徒たちはとても優しい生徒ばかりで、4人が困っているときにはお手本を示すなど、サポートしてくれました。4人が書き上げた文字を全体に披露すると、驚き・感嘆の声とともに大きな拍手が沸き起こりました。

世界に誇れる日本文化を紹介、体験してもらい、よかったなと思います。

がんばれ、河中生!

NEW メスキルヒ市生徒 授業体験

11月10日(月)午前中に、メスキルヒ市生徒はホストファミリー生徒たちといっしょに授業を受けました。

【英語】1年3組の英語の授業に参加し、3組生徒がかほく市の紹介を英語でスピーチしました。

【体育】体育館でバドミントン、サッカーをしました。メスキルヒ市男子生徒はとてもサッカーが得意そうでした。

やはり同じ中学生どうし、言葉の壁を飛び越えて、すぐに打ち解けていました。

Sport is a communication without any language.

河北台中学校で楽しく授業を受けてもらえたらうれしいですね。

がんばれ、河中生!

NEW メスキルヒ市生徒来校

11月10日(月)、今日はじめてメスキルヒ市生徒4名と引率教諭1名が来校しました。朝、生徒(先生)たちは1限目の歓迎セレモニーまでの間、校長室で待機していました。

引率教諭のビゼリ先生から、竹内校長先生に贈り物が渡されました。

【歓迎セレモニーから】

歓迎セレモニーは、3年生の有澤くんと塚本さんが司会役を務め、有澤くんが日本語で、塚本さんが英語で進行しました。メスキルヒ市生徒は校長先生のエスコートで、講堂に入場し、ステージに登壇しました。

4人は自己紹介の後、メスキルヒ市の様子や学校(レアルシューレ、ギムナジウム)についてプレゼン紹介してくれました。英語でプレゼンをしてくれ、河北台中生にとっては英語のリスニング勉強になりました。

その後、お返しに今度は河北台中生代表(3年生の岡島くん、高鍬くん、藤立さん、森下さん)が、英語でかほく市や河北台中学校について発表しました。4人はとても流暢な英語でプレゼンしていました。「さすが3年生!」と思いました。

 歓迎セレモニーはとても和やかな雰囲気で行われ、メスキルヒ市の生徒たちとの距離が縮まった気がします。

その後、2限目から4人は授業体験〔体育、英語、和楽器体験(箏の演奏)、日本文化体験(書道)〕を行いました。(またその様子は、次回紹介したいと思います。)

 がんばれ、河中生!

NEW PTA給食試食会・食育講座

いしかわ教育ウィークが始まり、11月4日(火)にPTA保健安全部の企画・運営で「給食試食会・食育講座」を開催しました。PTA希望者約30名が参加し、その日の生徒が食べている同じメニューの給食を食べていただきました。その後、本校の高橋栄養教諭による食育講座を実施し、給食について理解を深める学習会となりました。

学校給食については中学校以来だった方も多く、とてもおいしいと言って、味わっていました。配膳は、PTA保健安全部の皆さんが協力してくださいました。

【参加者の感想より(抜粋)】

・昨年も参加させていただき、大変美味しかったので、今回も参加しました。子どもが毎日献立表をチェックしてから登校しています。給食を楽しみに登校している姿もあり、いつもほほえましく、また感謝しております。

・とてもおいしかったです。玉子焼きがふわふわで、炊き込みご飯も具材が小さく切ってあり、苦手のある子も食べやすいと思いました。味付けもちょうどよかったです。スープのお団子やデザートも楽しめました。

・給食で衛生面はもちろんのこと、地産地消、だしの取り方、国内国外の料理などについて知ることができ、とても工夫されているなと思いました。普段、給食について子どもと話す機会はないのですが、今日は話をしてみようと思います。

・違う食材ひとつひとつにエプロンを使い分けていることに驚きました。地場産食材の説明が分かりやすかったです。現代の給食の役割も勉強になりました。5つの味をバランスよく味わうことの重要性がわかりました。旨味のすばらしさを大切にする取組がすごく良いことですね。調味料を減らすのに役立つ参考になりました。

・日々忙しいことを理由に食について詳しく考えることがなかったので、良い機会になりました。栄養を考えてご飯を作ることはこれからも意識していきたいと思います。

NEW 吹奏楽部、花を添える!

11月8日(土)、外日角小学校にて「外日角小学校創立150周年記念式典」が行われ、本校吹奏楽部が記念式典にゲスト出演しました、5曲披露し、式典に花を添えました。

演奏の進行役を外日角小学校卒業の1年生3名が担当しました。

母校である外日角小学校で演奏できた生徒も多くいます。母校の創立150周年記念に花を添えることができ、感慨ひとしおですね。生徒にとっては吹奏楽部に入部し、まさかこんな日が来るとは思ってもいなかったと思います。

また、大勢の前で演奏を披露できるチャンスをいただけたことに、部員一同感謝しています。さらに高みを目指して頑張ります。

がんばれ、河中生!

NEW 3年2組 合唱交歓会出場!

11月7日(金)14:00から、津幡町文化会館シグナスにて「令和7年度河北郡市中学校音楽会」が開催され、先日の校内合唱コンクールで最優秀賞に輝いた3年2組が出場し、最高の合唱を披露しました。

【座席で、出演前のリラックスした様子】

【合唱の様子】

壇上に上がり、指揮者の長谷くん、ピアノ伴奏者の梅谷さんの間で、最初に生徒代表の高鍬くんが、曲の紹介や曲に込めた全員の想いをスピーチしました。一気に生徒たちの心がぐっと盛り上がりました。

【歌い終わった後の記念撮影】

3年2組は4番目に歌いました。合唱曲は「ヒカリ」。とてもバランスのとれた美しいハーモニーを醸し出していました。大ホール全体に響き渡る歌声を聞かせてくれました。とても感動的な「ヒカリ」でした。

みんなで歌ったこの曲、そしてこの日は、思い出の1ページとして心に刻まれました。

がんばれ、河中生!

NEW 書道作品・美術作品を展示中

先週末、市生涯学習フェスティバルが行われ、そこで展示されていた「書道作品」「美術作品」が、現在は学校の生徒ホールに展示しています。

【書道作品】

授業で書き上げた書道作品です。1年生は「大木」「日光」、2年生が「豊かな心」「雲海」「紅花」「深まる秋」、3年生は「探求」「輝ける未来」を書きました。どれも達筆ですね。

【美術作品】

 

夏休みの課題として、1年生は「生物画」、2年生は「風景画」、3年生は「人物画」に挑戦しました。どれも素晴らしい作品ばかりです。また、美術部生徒の作品も生涯学習フェスティバルにて展示されました。

11月1日~7日はいしかわ教育ウィークです。それに合わせ、4日、6日、7日には学校公開(公開授業)します。ぜひ、書道作品、美術作品もご覧いただけたらと思います。

河北台中はスポーツだけでなく、吹奏楽部の活動や昨日の合唱コンクールも含め、芸術(音楽、書道、美術)の面でも実力・才能を発揮しています。文武両道でがんばります!

がんばれ、河中生!

NEW 合唱コンクール 開催!

29日(水)、令和7年度合唱コンクールを開催しました。のべ108名の参観者がありました。

合唱コンクールオープニングから始まり、1年生合唱 ⇒2年生合唱 ⇒3年生合唱の順で行われました。

【オープニング】

オープニングは執行部の開会宣言から始まりました。

美術部で作ったスローガンについて部長の表さんと副部長の西村さんが、製作にまつわるエピソードを発表しました。

【1年1組合唱】

【1年2組合唱】

【1年3組合唱】

【2年1組合唱】

【2年2組合唱】

【2年3組合唱】

【3年1組合唱】

【3年2組合唱】

【3年3組合唱】

【エンディング】

【合唱コンクール結果】

1年生の部 最優秀賞 1年1組  2年生の部 最優秀賞 2年1組  3年生の部 最優秀賞 3年2組

どのクラスの合唱も素晴らしく、審査する先生方も苦労していました。全クラスの合唱を通して、勇気と感動、そして明日からを頑張るエネルギーとパワーを与えてもらいました。

とりわけ、3年生は本当に感動的な合唱を披露してくれました。学年合唱「あなたへ~旅立ちに寄せるメッセージ~」の冒頭部分を聴いた瞬間から、体全身に衝撃が走り心を大きく揺り動かされました。本当に素晴らしい学年合唱でした。そして3年生3クラスの合唱は、どのクラスもそれぞれの色がある合唱でした。「さすが3年生」と言うにふさわしい歌声でした。他学年の生徒にとって「憧れとなる合唱ぶり」でした。

がんばれ、河中生!

NEW いよいよ明日が合唱コンクール!

28日(火)、明日がいよいよ合唱コンクール本番というところまでやってきました。

今日は放課後に生徒会四役の皆さんが、明日の合唱コンクール(オープニング、エンディング)のリハーサルを行い、明日にむけて最終確認しました。

生徒会四役の皆さんは、合唱コンクールに花を添え盛り上げようと工夫を凝らし、今日まで準備をしてきました。どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、全校生徒で楽しみにしています。

ステージ上に掲げられた合唱コンクールスローガン(横断幕)は、本校美術部が製作したものです。今にも甘いチョコレートの香りが届いてくるような感じになります。

また、ステージ上には、明日の本番で最優秀賞を獲得したクラス(3学年)に対し、校長先生から授与されるトロフィーが置かれています。各学年、最優秀賞を獲得するクラスはどこなのでしょうか。どんな歌声を響き渡らせてくれるか、どんな感動を味わえるか、明日が待ち遠しいです。

今の河北台中の皆さんなら、きっと素晴らしい合唱コンクールにしてくれることでしょう。

がんばれ、河中生!

お知らせ 松浜公民館で演奏しました!

26日(日)11時から、本校吹奏楽部が松浜公民館で演奏してきました。先週の遠塚公民館での演奏会に続き、地域で演奏を披露するのは新チームになって2回目で、生徒たちにとっても良い経験となりました。

生徒たちは、お客さんたちから温かな手拍子や拍手をいただきながら、笑顔で、楽しく演奏し、先週からまた一歩成長した姿を見せてくれました。

また、今回の松浜公民館での演奏では、本番が終わった後、プロジャズシンガーの篠崎 文(しのざき あや)さんとのコラボが実現しました。

篠崎 文さんの演奏をバックに、1年生5名が歌を歌いました。愉快な歌声に、会場も大盛り上がりでした。

吹奏楽部は、11月8日(土)に外日角小学校創立150周年記念式典でも演奏します。今度は、大切な式典に花を添える演奏を披露します。

本番を重ねるたびにひと皮もふた皮も剥けていく生徒の成長には日々感動することばかりです。初々しさのある1・2年生も、人前で演奏することにも度胸がついてきましたね。さらなる成長が楽しみです。

がんばれ、河中生!

NEW 校長先生とランチミーティング(指揮者+伴奏者 編)

合唱コンクールに向け、2日間に分けて各クラスの指揮者とピアノ伴奏者が校長先生とランチミーティングを行いました。

【各クラス指揮者、学年合唱の指揮者たち】

【ピアノ伴奏者との懇談会】

校長先生から、本番での2人(指揮者と伴奏者)の息を合わせた協力、そしてミスを恐れずに一生懸命にクラスの歌声を引き出す、支える活躍、を期待するお言葉をかけてもらいました。

皆さんは各クラスの代表であり、1人しかいません。非常にプレッシャーがかかったり、緊張で手が震えるかもしれません。でも、たとえミスしても、きっと歌う人たちがカバーしてくれると思います。責任重大と感じる人もいるかもしれませんが、当日はリラックスして、笑顔でクラスメートと向き合い、指揮・演奏を楽しんでください。楽しむ気持ちが成功へと導いてくれると思います。スローガンは「輝翔勝突(きっとかっと)」=「きっと勝つ」です。頑張ってください。

がんばれ、河中生!

NEW 先生方の研究会

23日(木)6限目に、1年1組数学の授業で研究授業を行いました。

生徒たちは、多くの先生方に見守られながら、緊張感のある中でも楽しそうに学びに向き合っていました。

今日は比例の学習で、学習課題は「比例定数が負の数になったとき、どんなグラフになるだろう」でした。

手を挙げて進んで発表する生徒たち、ペアやグループで活発に自分の意見を交換しあう生徒たち、自分から黒板に解答を書きに出る生徒たち、一生懸命ワークシートに取り組む生徒たち等、たくさんの頑張る姿を見せてくれました。ここまでの比例の学習がしっかりと身に付いているのが伺えました。

授業の後、先生たちで授業研究会を行いました。互いの授業を見合い、意見を交流することで、授業力を高める努力を積み重ねています。次回は英語の研究授業を行う予定です。

先生たちは、「生徒主体の授業」、そして生徒にとって「わかる授業」「学びの多い授業」を心がけ、生徒たちと良い授業が行えるよう、日々努力と工夫を重ねています。生徒のために先生たちも頑張ります。

がんばれ、河中生!

お祝い 女子卓球部 個人戦1位、2位を独占!

18日(土)、小松市総合体育館にて加賀地区中学校新人大会 卓球競技が行われました。本校の男女卓球部が、団体戦、個人戦に出場しました。

女子個人戦において、2年生の中村 陽菜さんが1位、1年生の塩崎 愛梨さんが2位に輝きました。おめでとう、パチパチパチ! 決勝戦では河北台中対決が実現し、河北台中の強さをアピールしました。

【 男子 】

【 女子 】

表彰状を受け取る中村さんと塩崎さん

素晴らしい結果を残した2人です。頑張りましたね。おめでとう!

男子卓球部も女子卓球部も、更なる努力を重ね、今後のますますの活躍を期待します。

がんばれ、河中生!

NEW 合唱コンクールリハーサル

21日(火)、3学年で最後の2年生が合唱コンクールリハーサルを行いました、17日(金)には1年生、20日(月)に3年生が行いました。

本番を想定して、自分の座席からステージ上への移動練習を含め、リハーサルを行いました。

いよいよ本番が近づいてきました。どの学年も、どのクラスも練習に一層励み、当日は最高のパフォーマンスを発揮してください。各クラス、どんな発表を見せてくれるか、楽しみです。生徒の皆さんが一生懸命に歌う姿を見せてください。

がんばれ、河中生!

NEW 合唱コンクール練習風景

29日(水)、令和7年度合唱コンクールが行われます。

 R7 合唱コンクールご案内.pdf

本番を来週に控え、各クラスの練習も佳境に入ってきました。徐々に仕上がり具合も高まってきました。

合唱コンクールが初めての1年生も一生懸命に練習しています。各クラス、音楽の授業での練習はもちろんのこと、放課後の練習においても、指揮者、伴奏者、各パートリーダーを中心に、気持ちをそろえ、歌声を合わせ、一生懸命に練習しています。各クラス、本番ではどんな工夫を加えてくるか、どんな感動的な歌声を響かせてくれるか、楽しみです。

がんばれ、河中生!

NEW 遠塚公民館で演奏して来ました

19日(日)10時から、本校吹奏楽部が遠塚公民館で演奏を披露しました。遠塚公民館から演奏依頼があり、実現しました。今回は3年生が抜け、1・2年生の演奏でした。大勢の方たちの前で演奏することは演奏を披露する絶好の機会であり、とても良い刺激になります。

今回は全員、黒のシャツにカラフルなネクタイ(パートごとに色違い)を身に着け、大人っぽいシャープな装いで演奏しています。引き締まった感じがしてかっこいいですね。大人のジャズ楽団のように見えたりします。

吹奏楽部は、26日(日)には松浜公民館で演奏します。また、11月8日(土)には、外日角小学校創立150周年記念式典でも演奏します。地元に、地域に密着した活動は、地域に華やかさを与えます。地域の人々に元気を与える吹奏楽部としても活躍してほしいと思います。

がんばれ、河中生!

NEW 後期第1回生徒議会

16日(木)には後期第1回目の生徒議会が行われました。生徒会、学級の代表者が一堂に会し、初めての雰囲気の中、生徒議会が始まりました。河北台中の生徒議会は、出席者全員がクロムブックを持参し、画面で議事等を確かめながら進めていきます。

生徒会からだけでなく、各学級から下級生の1年生も2年生も発言や質問をし、真剣で、とても活発な生徒議会が毎回繰り広げられています。

議事進行を務めた3年生の高鍬くんと森下さん

学級代表の皆さんは生徒会と学級をつなぐ大切なパイプ役です。一体感を持って、より良い学校をつくっていくためには皆さんの役割が非常に大事です。よろしくお願いします。

 がんばれ、河中生!

お祝い 陸上部 好成績!

11日(土)、能美市物見山陸上競技場にて行われました加賀地区中学校新人大会陸上競技において、2年赤井汰朗くん男子砲丸投で1位に、女子共通200m2年能口菜花さんが2位輝きました。おめでとうございます、パチパチパチ!

その他の上位成績

男子共通110mH 5位 中川省三くん

1年男子100m 5位 新甫蒼天くん

男子共通200m 6位 新田蒼真くん

1年男子走幅跳 6位 赤井琉人くん

男子4×100mR 6位 新甫蒼天くん、新田蒼真くん、桶作匠吾くん、赤井汰朗くん

加賀地区大会は、北はかほく市、南は加賀市までの郡市代表選手の集まりで、8位までの入賞も素晴らしい結果だと思います。

先日、東京で世界陸上が行われ、日本人選手の活躍から大きな感動と勇気を与えてもらいました。中学生ではあるものの、1秒、1cmに懸けて全力で競技する姿に同じほどの感動を覚えました。「かっこよかったよ、陸上部!」

がんばれ、河中生!

NEW 後期のスタート

3連休明けの14日(火)、令和7年度後期がスタートしました。午後に、後期生徒会役員、学級役員の認証式が行われました。

認証式に先立って、前期生徒会役員の解任式が行われ、前期生徒会長の油野くんから、全校生徒に向けて感謝の言葉が述べられました。生徒会役員、各委員会委員長は、前期の生徒会活動、委員会活動に対する全校生徒の協力に感謝していました。前期生徒会役員、委員長の皆さん、そして学級役員の皆さん、半年間お疲れ様でした。

認証式では、後期生徒会長の太田あいりさんを先頭に、一人一人に対し、校長先生から任命状が授与されました。

認証式の後、後期生徒会長の太田さんから全校生徒に向け、「より良い学校を目指そう」という強いメッセージが述べられました。さらに、後期の生徒会目標、合唱コンクールスローガンが発表されました。

『輝翔勝突』(キットカット)です。生徒会執行部からは「全員が輝き、はばたいてほしい」「それぞれの勝つという目標に向かって突進してほしい」という2つの願いが込められています。ユニークな、ウィットに富んだ生徒会目標ですね。

「キットカット」は「きっと勝つ」

「キットカット」は、九州の方言「きっと勝つとぉ」(きっと勝つよ!)と似ていることから、自然発生的に受験生のお守りとして広まり始めました。2003年以降、「キット、サクラサクよ。」を合言葉に、“頑張る人を応援するブランド”となりました。不安や緊張と闘う受験生が周囲との絆を感じ、希望を与え、勇気をもらう方法の一つとなっています。

河北台中の皆さんにも、これからも「輝翔勝突」(きっと勝つ)と自分に自信を持って、何事にも負けずあきらめず取り組んで(立ち向かって)ほしいと思います。

がんばれ、河中生!