令和7年度の様子
中部日本吹奏楽コンクール県大会
14日(土)、津幡町文化会館シグナスにて、中部日本吹奏楽コンクール県大会が行われました。
結果は「銀賞」でゴールド金賞には届きませんでしたが、部員の皆さんには悔しい気持ちもありながらも、やり切った感があり、次の石川県吹奏楽コンクールに気持ちは切り替わっているようでした。
がんばれ、河中生!
県体予選会始まる
14日(土)、15日(日)の2日間、県体予選会が行われ、本格的に県体出場を懸けた戦いが始まりました。大会は2週にまたがって全競技が行われます。
河北台中の生徒、選手たちは持てる力をすべて出し切り、戦っていました。
【 卓球競技 】
【 バドミントン競技 】
【 軟式野球競技 】
県体出場権を獲得した部活動、選手の皆さん、おめでとうございました。県体でも上位入賞、北信越大会出場をお祈りしております。
来週、大会が行われる部活動は、あとに続いて頑張ってほしいと思います。
がんばれ、河中生!
感動のオーケストラ鑑賞
11日(水)午後、石川県芸術鑑賞推進事業(オーケストラ鑑賞)として、世界的に有名なオーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)の皆さんの演奏を聴く機会をいただきました。全7曲の演奏を聴き、生徒たちは感動の渦に巻き込まれていました。初めてオーケストラの生演奏を聴いた生徒が多く、あまりの迫力に圧倒されていました。
途中でオーケストラは4つのパート(弦楽器、金管楽器、木管楽器、打楽器)に分かれていることや、それぞれの楽器の紹介(名前や特徴など)と楽器の持つ音色を聞かせてくださり、演奏を楽しむだけでなく、楽器に対する知識を深めることができました。
また、指揮者体験をさせていただきました。学校を代表して、吹奏楽部3年生の若吉さんと同じく3年生の大久保さんがオーケストラの指揮者にチャレンジしました。さすがに吹奏楽部の3年生でも、指揮をすることには慣れておらず、2人とも「とてもむずかしい。」と感想を述べていました。
中学生が知っているクラシックばかりではなく、中学生が大好きなグループ『Mrs. GREEN APPLE』さんのメドレー曲も披露してくださり、会場は一気にテンションが上がりました。生徒たちはノリノリで曲を楽しんでいました。
最後に、生徒を代表して、生徒会執行部の高鍬さんと森下さんが、お礼の言葉とともに花束をお渡ししました。
約70分ほどのオーケストラ鑑賞でしたが、あっという間に時間が過ぎ、とても心が洗われ、疲れが吹き飛び、感動と勇気をもらえた素敵な時間をいただきました。オーケストラ・アンサンブル金沢の皆さん、本当にありがとうございました。
河北台中生は皆さんから活力をいただきました。これからの学校生活を頑張れそうな気持ちでいっぱいです。
がんばれ、河中生!
玄関ホールには
生徒玄関を入ったところに中央階段があります。中央階段の周りには生徒のがんばりが見える掲示がたくさん飾られています。
【音楽の授業 校歌の学習】
【1年生スケッチ大会作品展】
河北台中学校では、生徒に『発信する力』を高めてほしいと思っています。生徒たちは授業だけでなく、様々な活動において、発表活動にチャレンジしています。考えたこと、学んだこと等を、スピーチやプレゼンで言葉によって伝えたり、文字や絵、スライドにして形に残したり(可視化したり)、思いや考えを表現・表出する方法はいろいろあります。それらはすべて「発信」です。
大人社会では、根拠や理由を付けて考えを述べることが多くあり、(思いや考えを)伝える力が求められます。河北台中の生徒には、クリティカル・シンキングできる力を身に付け、将来、社会で活躍できる人物になってほしいと願っています。
がんばれ、河中生!
授業を頑張っています
今日は朝から大勢のお客様が来校し、授業を参観されました。
どの授業でも生徒たちは頑張り、お褒めの言葉をいただきました。
お客様がいても、いつもと変わらない様子で、みんな授業に真剣に取り組んでいました。それが河北台中の生徒ですね。さすがです!!
がんばれ、河中生!
令和7年度河北郡市中学校吹奏楽交歓会
7日(土)午後、津幡町文化会館シグナスにて、郡市中学校吹奏楽交歓会が行われました。郡市6校の吹奏楽部が一堂に会し、コンクールに向けて練習している楽曲を演奏し、互いの技を披露しました。
河北台中学校は4番目に登場しました。
河北台中学校はコンクール曲を含め、①アット・サイト・マーチ、②水神龍蛙、③ジャンボリミッキー! の3曲を披露しました。ジャンボリミッキーの時は新入部員の1年生がステージ最前列で、かわいらしく、元気にダンスを見せ、会場を盛り上げてくれました。
来週14日(土)はいよいよ中部日本吹奏楽コンクール石川県大会が、同じ津幡町文化会館シグナスにて行われます。今回、吹奏楽交歓会を津幡町文化会館シグナスで行えたことは、格好の会場練習にもなりました。そして、なかなか他校の演奏を聴く機会がない中、今回、他の5校の演奏を聴き合えたことは大きな刺激にもなりました。
来週の中部日本吹奏楽コンクール石川県大会、7月に行われる石川県吹奏楽コンクールに向けて、より一層練習に励み、自分たちの演奏に磨きをかけてほしいと思います。ぜひ、ゴールド金賞(県代表)の座を勝ち取ってくれることを願っています。
がんばれ、河中吹奏楽部!
1年生地域防災学習
6日(金)午後、1年生は、講師に大月 真由美さん(日本防災士会 副理事長、公立つるぎ病院 看護師)をお招きして、防災講演会を実施しました。防災学習の一環として、避難所の設営・運営や地域防災について学びを深める目的で行いました。
大月さんから、各クラスのプロ委のメンバーに「15分で、誰もが使いやすい簡易トイレを段ボールで作ってみよう」という課題が出され、実際に製作にチャレンジしてみました。
大月さんは、画像や実物を見せながら、実際の避難所の現状をわかりやすく教えてくださり、どのような課題があるのか学ぶことができました。そして、「今回の学習を通して、地域のために自分から動けるようになってほしい。」とお話されました。
最後に生徒を代表して、プロ委メンバーの山本さんが「もし災害が起こったら、自分たちが活躍できるようになりたい。」と大月さんにお礼の言葉を述べました。
がんばれ、河中生!
各部の選手たちの意気込み
昨日の壮行式がありました。すべての部活動で、各部の部長、副部長が大会への意気込み、そして今部活動で頑張っていることを言葉で表してくれました。
どの写真も笑顔いっぱいで、中には自信に満ちあふれた表情も見られ、日々充実している様子がうかがえます。
悔いの残らぬよう、最後まで充実した部活動を送ってほしいと思います。
がんばれ、河中生!
壮行式を行いました
5日(木)に、令和7年度加賀地区県体予選会、中部日本吹奏楽コンクール県大会、県陸上競技大会(県陸)の壮行式を行いました。
どの部活(クラブ)も、本番まで最大限の努力をすることを、そして本番での全力プレー・全力パフォーマンスを誓っていました。
生徒会長の油野くんが生徒を代表して「だれかのためにがんばる。そして、自分のためにがんばる。」と応援メッセージを送りました。それに応え、選手を代表して男子卓球部主将の吉田くんが「各自が目標をもって取り組んできた成果を大会で発揮したい。応援お願いします。」と力強く述べました。
校長先生からは、4つのアドバイスが選手たちに伝えられました。
①準備を大切にすること、②感謝の気持ちを言葉で発信すること、③ベストパフォーマンスをイメージして過ごすこと。④ピンチを想定して練習すること。
各部(クラブ)の選手・生徒の皆さん、1人でも多くが県大会やその上の大会に出場することを願って、全校生徒、全先生方で応援しています。
がんばれ、河中生!
図書館は毎日にぎわっています
毎日、図書館は開館し、書籍を貸し出ししています。
図書委員会の生徒の頑張りで、貸し出し業務もスムーズに行えています。
図書館は、誰でも、いつでも利用しやすいような雰囲気になっており、図書館前には掲示が充実し、本を読む生徒、読書好きな生徒が一人でも増えるような図書館企画・イベントも紹介されています。
がんばれ、河中生!
善行を称える「さわやかカード」
生徒玄関前の中央階段の1階部分に、「さわやかカード」が掲示されています。
さわやかカードには、一生懸命にがんばっている人、また、進んで善い行いをした生徒やその行為、思いやりの見えた行為に対して、先生から賞賛のメッセージが書かれています。
4月は合計42枚、5月は30枚貼られています。(6月はもっともっとカードが増えることを期待します。)河北台中学校が思いやりにあふれる学校であり続けることを願います。
宮澤 章二さんの詩『行為の意味』
-あなたの〈こころ〉はどんな形ですか
と ひとに聞かれても答えようがない
自分にも他人にも〈こころ〉は見えない けれど ほんとうに見えないのであろうか
確かに〈こころ〉はだれにも見えない けれど〈こころづかい〉は見えるのだ
それは 人に対する積極的な行為だから
同じように胸の中の〈思い〉は見えない けれど〈思いやり〉はだれにでも見える
それも人に対する積極的な行為なのだから
あたたかい心が あたたかい行為になり やさしい思いが やさしい行為となるとき
〈心〉も〈思い〉も 初めて美しく生きる -それは 人が人として生きること
がんばれ、河中生!
令和7年度生徒会スローガン
河北台中学校令和7年度の生徒会スローガンは、、、
生徒会スローガン「進鍵」
このスローガンには「常に前を向いて成長し続け、成長するためにはどうすればよいかの鍵を考えながら、それを実践していく」という意味が込められています。
このスローガンは、生徒会から美術部の皆さんに依頼し、デザインから制作完了までをしてもらったものです。講堂への渡り廊下に掲示されています。
生徒一人ひとりが成長するために必要となる「鍵」を、生徒の皆さんが自分で見つけながら、この大事な中学時代を過ごしてほしいと願います。
がんばれ、河中生!
生徒会あいさつ運動
朝、生徒会役員、清活委員会(河北台中では生活委員会ではなく、清活委員会と言う)、教職員があいさつ運動に取り組み、あいさつを呼び掛けています。
河北台中学校では『めざせあいさつ日本一!!』を目標に掲げています。あいさつはコミュニケーションの始まりです。また、素敵なあいさつは、相手に良い第一印象を与えます。良い人間関係をつくるために、あいさつは大きな役割を果たしてくれます。
あいさつの「オアシスさ」
オ = おはよう(ございます)
ア = ありがとう(ございます/した)
シ = 失礼します(しました)
ス = すみません(でした)
さ = さようなら
河北台中生には、素敵な挨拶で、さわやかな印象を与えられる人であってほしいと思います。
がんばれ、河中生!
郡市中学校陸上競技大会
31日(土)に令和7年度郡市中学校陸上競技大会が行われました。雨が降る悪コンディションの中、選手たちは県陸大会、自己ベスト更新を目指して、全力を発揮していました。
大会結果(出場全種目)をまとめましたので、ご覧ください。
選手の皆さん、雨の中、お疲れさまでした。
たくさんの選手が県陸上競技大会の出場権を獲得しました。おめでとうございます。
次は県陸上競技大会を目指して、ざらに練習に励んでほしいと思います。通信陸上競技大会もありますね。そこにも照準を合わせてがんばりましょう。
がんばれ、河中生!
避難訓練
今日、今年度初めての避難訓練を実施しました。
この約2か月間は、1年生にとっては初めての校舎での生活、2・3年生は初めての教室やフロアでの生活。今回は第1理科室からの出火を想定した訓練でした。避難経路を確認し、「おかしも」の約束事を守り、ハンカチで口をふさぎ、本番さながらの緊張感の中で訓練ができました。
しかし、いつ、どこにいる時に、災害や非常事態がやってくるかはわかりません。どこにいる時でも、今回確認したことが有事の時に活かされ、命を守る行動ができ、生徒全員が無事に、安全に避難してくれることを強く願います。
がんばれ、河中生!
6月全校集会
28日(水)に6月の全校集会がありました。
・表彰披露
・城戸先生「生活指導「時間を有効に使おう」について」
・宇野先生「熱中症とその対策について」
・北野先生「友達との接し方「ヤマアラシのジレンマ」について」
・玉井先生「学習面、授業の「自己決定」について」
・萬澤先生「発信力について」
・生徒会執行部「5月の取組「竹太郎電鉄(ベル額と発言の取組)」の表彰式」
・生徒会執行部「6月の取組「大乱闘 小テストstudents SPECIALについて)
河北台中は6月も新たな取り組みに挑戦します。5月の頑張り、5月の成長に負けないくらいの頑張りを発揮し、さらに成長していきましょう。
2か月間の「慣れ」が「油断」「気のゆるみ」にならず、「慣れ」が「ゆとり」「余裕」となり、良い緊張感を保ちながら、授業や学校生活、部活動、そして家庭生活で、見通しと計画性をもって頑張っていきましょう。
がんばれ、河中生!
水やりして育てています
皆さん、見てください。
今、1年生は技術科の栽培分野の授業で、“ラディッシュ”を育てることに取り組んでいます。自分用の栽培用ミニポットを持ち、自分で日当たりを考えたり、水やりをしたりして大切に育てています。1年生は、愛情をかけて一生懸命世話をし、立派に育つことを願っています。うまく育ってくれるといいですね。ひとつの命を大切にする心も育まれることでしょう。
がんばれ、河中生!
1学期中間テスト
今日と明日の2日間は1学期中間テストです。今日3教科、明日2教科の試験があります。
今日は1時間目のテストから、静寂の中にもカリカリと鉛筆の音だけが聞こえるほど、生徒たちは真剣に問題と向き合い、一生懸命に取り組んでいました。
1年生は中学校初めての中間テストです。不安の中でテストの日を迎えた生徒もいたでしょう。でも、そんな中でも本当に集中して問題を解いている姿が見られました。
1年生の廊下のホワイトボードには、学年プログラム委員会が作成した練習問題が毎日出題されています。
がんばれ、河中生!
修学旅行 学年発表会
26日(月)6時間目に3年生は講堂にて、学年の修学旅行発表会を行いました。司会者は3組川原さんの進行で会は進んでいきました。全部で学級代表6名の発表、報告を聞き、「3日間の学び」を振り返りました。(写真は司会の川原さんと発表者の6名)
【1組 藤立さん】
【1組 山本俐さん】
【2組 有澤くん】
【2組 飯田さん】
【3組 森下さん】
【3組 油野くん】
6名の発表はどれも学級代表らしく素晴らしいものでした。発表者は原稿をまったく見ることなく、時折視聴している他の生徒たちに質問を交え、スライドを見ながら発表していた姿には驚きと感動を覚えました。特に、2日目の大阪・関西万博で、環境への配慮、未来への進歩などに関して知識を深められたことが大きな学習だったことがどの発表でもうかがえ、それがとても印象的でした。発表、報告を聞き、生徒たちは楽しかった修学旅行を思い出し、そして3日間で学んだことを再確認していました。
次はこれからの総合学習でSDGsに関してさらに学びを深め、テーマ学習の最終ステージへとつながります。11月には再び発表会を予定しています。今度は保護者を招待して行われる予定です。
がんばれ、河中生!
春季加賀地区大会
5月24日(土)、雨模様の中、春季加賀地区大会が行われ、河北台中の生徒たちは全力でボールを追いかけ、奮闘していました。
【ソフトテニス部】
【かほく軟式野球クラブ】
雨の中、選手たちはよく頑張りました。結果は希望するものではなかったですが、良い意味で課題を見つけることができました。今度は県体予選(加賀地区ブロック大会)です。気持ちを切り替え、課題を克服し、県体出場、北信越大会出場、、、を果たしてほしいと思います。より高みを目指して努力してくれることを期待しています。
がんばれ、河中生!