令和5年度 河北台中学校のようす

2年生 「かほく市立志式」が挙行されました

 本校講堂に、かほく市3中学校の2年生311人が集い、かほく市主催「第18回かほく市立志式」が挙行されました。油野市長の式辞では藤井聡太五冠のエピソードを例に挙げ「立志式は大人のスタートラインに立ったことを祝う式であること。大人になったということは自らの責任についても自覚をする日であること。」という今日という日の意味をお話されました。3校の校長先生を代表して、本校の本山校長先生より「1、才能の差は小さいが、努力の差は大きい。継続の差はもっと大きい。2、感謝」という2つの言葉を本市中学校2年生に激励として贈られました。

 今日、この場に集った311人は、今の新しい気持ちで、それぞれの目標に向かって6年後の成人式で、再び集うということは素敵です。    

 なお、本校からは竹藤遼子さんが「かほく市民憲章唱和」を行い、太田結菜さんが「意見発表」を披露しました。