令和5年度 河北台中学校のようす

第8回「鶴彬(つる あきら)」かほく市民川柳大会の選考結果

 鶴彬のふる里「高松歴史街道フェスティバル」の中で実施される、「第8回鶴彬かほく市民川柳大会」に本校生徒が応募し、多くの入賞をいただきましたので、お知らします。生徒は国語の時間に創作しました。中学生の部の課題は「あこがれ」、総数324句の応募があったそうです。本校からは、秀句に1句、佳句に1句、入選句に6句の入賞がありました。ここに紹介します。
 秀 句  あの日へと 届かなくても 手を伸ばせ   関澤 紅葉(3年)
 佳 句  京都行く 姉の姿は もう大人       北川 由奈(2年)
 入選句  母を追い いつか私も 看護師に      黒川 優希(3年)
 入選句  ありがとう 仕事に料理に お母さん    山本 夏帆(2年)
 入選句  あこがれは いつも頑張る 努力家だ    川原  奏(2年)
 入選句  あこがれの 人に近づく 緊張感      田中 美佑(3年)
 入選句  五教科の 学年一位に あこがれる     櫻井 悠二(2年)
 入選句  ふと思う あの人だったら どうするか   井波万理奈(2年)