令和5年度 河北台中学校のようす

1年生 大学生にきく[2月1日(火)]

 1年生は、総合的な学習の時間に「大学生にきく」を実施しました。当初の予定では4名の大学生が来校し、生徒の前で話しをする予定でしたが、リモートによる会となりました。

 小学校教員志望の上谷奏さんは、教員に必要な要素の1つとしてコミュニケーション能力があり、現在スーパーの店員としてバイトをしていることが勉強になっていると話しをしてくれました。

 医師志望の沖野遼さんは、「学んで、考えて、応用する」という勉強のルーティーンが大切であり、「やればできる!やらないとできない!」というあきらめない気持ちを持ってほしいとエールを送ってくれました。

 看護師志望の澤田佳奈さんは、看護師を目指すために必要な能力として、「コミュニケーション、知識、体力」であると話しをしており、この3つの優先順位付けが大切であることも話してくれました。

 理学療法士志望の河内志保さんは、大切にしている言葉は、宇宙兄弟の「本気の失敗には価値がある」であり、今しかできないことを「本気!」で取り組んでおり、中学生にもそうあってほしいと話してくれました。 

 4名の大学生は、「実際に河北台中の1年生に実際に会って話しをしたかった」「少しでも中学生の役に立てたら嬉しい」「このような機会を与えてもらえて自分自身が成長できた」等々の感想を話してくれました。