令和5年度 河北台中学校のようす

各学年の「総合的な学習の時間」のようすです【5月28日】

 =1年生= 災害協力シュミレーションゲーム 「海辺の町」

 このゲームは「地震発生から15分後、消防隊が到着していない状況。それぞれが持ち寄った町の情報を元に、消化、救助等の指示を出したり、様々な被害に対応していく」という内容です。1年生は各班に分かれて、カードに記載された情報を元に、コミュニケーションをとりながら課題解決にチャレンジしました。

 

 =2年生= 「SDGsを体感しよう」

 未来技術推進協会 SDGsボードゲーム公認ファシリテーターの方を講師にお迎えし、①SDGsの成り立ちを理解すること ②SDGsを達成するための視点を体感すること ③SDGsの視点で、自身の生活を見直すことの3点を目的にボードゲームを行いました。

 =3年生= 「海岸清掃」

 3年生は、昨年からSDGsの学習を進めています。自分たちにできることから始める、自分たちの住んでいる地域の海岸清掃を通じて環境の視点からSDGsについて学習することを目的としています。今日はかほく市防災環境対策課の方の話を聞く機会もありました。