令和5年度 河北台中学校のようす

2年生 「哲学対話」

 11月5日に、西田幾多郎哲学館へ赴き、哲学に触れる機会を持った2年生。その2年生を対象に哲学館より中嶋優太さんをはじめ職員の方が来校され、「哲学対話」が行われました。各クラスが2つに分かれ、「友達はたくさんいた方がよいか?」「友達に有効期限はあるのか?」「信頼できる友達ってどんな人?」の友達に関する3つのテーマから選び考えました。哲学館の方の進行により、普段考えていることをグループの中で伝えあいました。周りの人の話を聞くこと、伝えられることができること、対話の前後で考えが深まることが「哲学対話」の醍醐味であることを教わりました。