令和5年度 河北台中学校のようす

門松づくり

 本校職員の近谷さんが講師となり、「門松づくり」を行いました。門松は、お正月に豊作や幸せをもたらす神様をお迎えする目印といわれており(諸説あり)、平安時代後期からの風習だそうです。竹をのこぎりで斜めに切ることが難しそうでしたが、何本も切るごとにきれいな形になりました。今回は、学習ボランティアの学生さんにもお手伝いをして頂きました。

 松の木や、竹、葉牡丹などが、近谷さんの指導により見事な門松が完成しました。

 来年も、河北台中学校そして生徒の皆さんにとってよい年になりますように・・・。