令和5年度 河北台中学校のようす

学校運営協議会が開催されました

 本日、今年度最後の学校運営協議会が開催されました。7名の委員の皆様と生涯学習課の担当者が出席されました。本山校長から、写真や部活動記録などの各種便りを通して、これまでの教育活動の説明後、後期の学校評価についての説明がありました。

 委員の皆様からは、「学校へ行くことが楽しいと言っている生徒や保護者が多いことが保持されていることは、生徒指導が間違っていないと思ってほしいし、学校の信頼にも繋がってくると思われます。」「今年は昨年以上に外部人材を活用した取組が増えていると思う。このことが、きっと子ども達の将来の夢や目標を持つことに繋がっていくと思います。」など大変ありがたい意見をもらいました。しかし、「ネットの使用については、1日2時間以上使用している生徒が半数とは驚いた。学校だけの問題ではなく家庭と連携していかなくてはならない課題だと思う。」「先生方が心身共に健康でなくては、生徒に悪い影響を与えるので、ぜひ先生方には引き続き働き方改革を進めていってほしい。」「来年度はぜひ地域と共にボランティア活動を実施してほしい」などの意見を頂きました。

 「誰からも応援される河北台中学校」を目指して、本日、委員の皆様から頂いた意見を来年度の学校経営につなげていきたいと考えています。