令和5年度 河北台中学校のようす

新総合体育館見学・ワークショップ

 河北台中学校の横に新総合体育館が建設中ですが、今日は建設や設計に携わった清水建設の方とデザイン会社の方に来ていただき、設計コンセプトや建設現場の概要などを説明していただきました。設計コンセプトは、『つながる・紡ぐ・発信する』で、かほく市の特産品「繊維」と関連していることがわかりました。その後、実際に建設中の新総合体育館の中に入ってみました。普段見ることのできない建設現場なので、生徒たちは大変興味深く見ていました。

 午後からは、かほく市の特産品の繊維を使ったサインを製作しました。具体的には有孔ボードに色のついたひもをかけるというものです。一人一人異なる設計図が与えられており、全員のサインが組み合わさると大きなデザイン画となります。完成したものは新総合体育館に飾られるとのことです。