令和5年度 河北台中学校のようす

模擬裁判をやってみよう(3年生社会の授業)

 3年生の社会の公民の授業で模擬裁判を行っていました。授業では、裁判官、裁判員、弁護人、検察官、証人などの役になった生徒が台本を読みながら、架空の事件(強盗致傷事件)についての裁判を行っていきました。判決が出るまでは台本通りに裁判は進みますが、判決は裁判員によって決定されます。模擬裁判という擬似体験を通じて、刑事裁判に関わる裁判官、検察官、弁護人の役割を理解することができたと思います。