令和5年度 河北台中学校のようす

おくのほそ道~そうだ、〇〇へ行こう!~

 3年生の国語で「おくのほそ道」を学習しました。「おくのほそ道」は、松尾芭蕉が江戸を出発して、東北から北陸を経て美濃国の大垣までを巡った旅を記した紀行文です。旅といっても、今の私たちにおける旅と芭蕉の旅では、その思いが全く異なっており、その違いに焦点を当てながら、学習をしてきました。生徒たちは、この学習のまとめとして、芭蕉の旅の追体験を勧めるフライヤー(旅行パンフレットのような魅せる広告)を作成しました。芭蕉の句を紹介しながら、思い思いにそれぞれの土地の魅力を伝えています。