令和5年度 河北台中学校のようす

避難所運営ゲームHUG

 1年生の総合的な学習において、避難所運営ゲームHUGを七塚健康福祉センターで行いました。

 HUGは、地震が発生し河北台中学校が避難所となったと想定して、避難所をどう運営するかを考えるゲームです。生徒は、避難者の年齢や性別、国籍などが書かれたカードを平面図に配置をしてみましたが、高齢者や幼児はどこに配置したらいいか、仮設トイレをどこに設置するか、取材の人の対応はどうするか、テントはどこに置くかなどグループ内で相談しながら配置していました。避難所で生活をするということは、お互いに配慮や思いやりが必要だということにも気付いたようでした。