河北台中学校のようす

合唱コンクールの練習がスタートしました。後期第1回生徒議会が行われました。

 10月23日(金)に開催される合唱コンクールに向け、帰HR後の練習がスタートしました。今年は、マウスシールドを着けての合唱になります。下の写真は、今日の練習で講堂が割り当てられた3年3組の練習風景です。3年生の練習では、パートリーダーが合唱を聴き、気付いたことをみんなに話して練習を進めるようすが見られました。これからの練習の盛り上がりが楽しみです。

 全クラスの合唱曲を紹介します。

  〇1年生 1組「この星に生まれて」 2組「君をのせて」 3組「少年時代」 4組「空駆ける天馬」

  〇2年生 1組「新しい世界へ」 2組「心の瞳」 3組「時を越えて」

  〇3年生 1組「青葉の歌」 2組「群青」 3組「青い鳥」

 合唱コンクールもコロナ禍の影響を受け、生徒、職員のみで実施することとなりました。合唱コンクールの模様については11月4~6日(水~金)の学校公開の際に講堂で見られるようにします。以下は、2日(金)にお子様を通じて配布した学校からの案内です。ご確認ください。 

 学校公開及び文化祭の実施について.pdf 

 

 後期がスタートして1週間、今日は「後期第1回生徒議会」が行われました。生徒議会では、生徒会執行部、各種委員会委員長、学級会長・副会長が参集し生徒会活動全般について運営のための協議を行います。各委員長からは10月の活動予定が話されました。生徒会執行部は後期生徒会目標「CEM(シェム)一瞬一瞬を大切に」が提案され了承されました。「CEM」とは、「Cherish(大切にする) Every(すべて) Moment(一瞬一瞬)」の頭文字をとったもので、「新型コロナウィルスの影響で多くのことが制限を受けている中、できることを感謝して、その一瞬一瞬を大切にしよう」の意味が込められています。今日は初めてのメンバーで臨む議会ということで、近くに座った生徒同士で意見交換をする場を設定する工夫が見られました。今年はどうしても行事等に制限があり、今までに以上に知恵を出すことが求められます。皆さんの力で、さらに明るく爽やかな学校に近づけてください。皆さんの活躍を応援しています。