河北台中学校のようす

2学期終業式が行われました

 8月19日から始まった例年より長い2学期も今日で終了です。4限目に終業式が行われました。校長先生からは「皆さんから多くの感動をもらった、多くの笑顔・頑張りが見られた。」とお話がありました。その場面として、「感染症対策を行いながら、できることを考えた体育祭・文化祭での取り組み、明るく、パワフルに勉強しようとする雰囲気があったこと」を挙げられました。続いて行なわれた冬休み前の集会では、学習担当より「3学期は1年間のまとめと次の学年の準備をする学期であり、3学期に向けて、休むときは休む、学習するときは学習するというメリハリをつける」とのお話がありました。生活担当からは、「12月の生活目標『思いやり!』から取り組んだ『生徒版 さわやかカード』から学校が温かい雰囲気になったこと、安全に気をつけて3学期も元気に登校してほしい」との話がありました。

 また、今日は冬休みの感染対策として、コロナについて正しい理解を深め、意識・行動・考え方を見つめ直し「負のスパイラル」を避けてほしいとの思いから養護教諭より、すでに「ほけんだより12月号」でお知らせした事項について、もう一度全校生徒で確認しました。ぜひ、ご一読ください。 「 ほけんだより 12月号 」.pdf

 特に3年生にとっては、自身の進路決定に向けた中学校最後の冬休みになります。頑張りどきです。まもなく令和2年が終わります。ぜひ、新しい気持ちで新年を迎えて、今の良さが続く3学期にしていきましょう。1月7日に晴れ晴れとした笑顔で皆さんが登校することを待っています。