河北台中学校のようす

3年生 租税教室が行われました

 6限に社会科の授業の一環として、租税教室が行われました。講師として、税理士の河原司氏に来ていただきました。この教室は、次代を担う生徒が税の意義や役割を正しく理解することを目的としています。冒頭には「税金がない世界」についてのアニメーションを見て税の役割を感じました。また、お話の中で中学生1人に対し、年間104万円が国、県、市の税金から負担されていることも伺いました。

 3年生社会科の授業の中で、12月頃に扱う内容です。ぜひ、今日学んだことを思い出してください。