河北台中学校のようす

入学式が挙行されました

  昨日、4月9日(木)午後から5月6日(水)までの休校措置が発表されたかほく市ですが、規模縮小、時間短縮の上で令和2年度入学式が無事に挙行されました。122名の新入生が河北台中学校の生徒として第1歩を踏み出しました。校長先生からは「伝統ある河北台中学校へようこそ、初々しい目の輝きが頼もしく見える。何事にも一生懸命粘り強く努力をしてほしい。その姿は、人に勇気と感動を与える。先輩の良いところを真似するところから始めてほしい。」と式辞で期待を述べました。PTA代表金岩良美様より「大人に成長する大切な3年間。『桜梅桃李』という言葉よりそれぞれの花に美しさがある。自分の個性を磨いて、自分という花を咲かせてほしい」との祝辞が贈られました。続く生徒会長 新田沙也さんからは「先輩を頼ってほしい。不安もあると思うが、教科担任制の授業、部活動、行事など楽しいことがいっぱいある。一緒に学校生活を送ることができるのを楽しみにしている。」と歓迎の言葉を述べ、新入生代表の高井のどかさんからは、「先輩の良いところを見習い、勉強と部活動を両立させて、よりよい生活を早く身につけたい」とあいさつがありました。