2024年12月の記事一覧
門松作り
本校職員の近谷さんが講師となり、ひより学級・わかくさ学級の生徒達と校内教育支援センターの生徒達で「門松づくり」をしました。門松は、正月に日本の家の門前などに立てられる松や竹を用いた正月飾りです。のこぎりで竹を斜めに切る作業が大変そうでしたが、きれいに切ることができました。近谷さんの指導により、松の木や、南天、葉牡丹などがつけられ、見事な門松が完成しました。来年も、河北台中学校そして生徒の皆さんにとってよい年になりますように・・・。
マンホールカード贈呈式
17日(火)13:00、校長室にてマンホールカード贈呈式を行いました。市産業建設部・上下水道課より、受験生の皆さんにマンホールカードをいただきました。各クラス代表の1組室田さん、2組金岩さん、3組新田さんがクラス全員分を直接受け取りました。
庭田産業建設部長さんから、マンホールカードには『マンホールは「落ちない」、表面が「滑らない」、形からして「全員に〇が付く」という意味が込められている』と教えていただきました。
「マンホールカード、ありがとうございました。」
かほく市も、河北台中学校3年生皆さんの志望校合格、高校進学を応援してくださっています。その気持ちを追い風に、今後の受験勉強にもより一層励んでほしいと思います。
頑張れ、河中生!!
生と性の学習会(2年生思春期講座)
星の子助産院院長の坂谷理恵子先生を講師に迎え、2年生を対象に思春期講座を開催しました。「生と性の学習会~大人に近づく日々~」というテーマでお話していただきました。
2名の生徒が、自分が生まれる前にお母さんの子宮の中ではどんな感じだったか、どのようにお母さんのおなかから出てきたのかを実感するために袋の中に入って出てくる体験をしました。体験した生徒は、袋から出てきた後「中は温かかったけど外は涼しい。」「出てこれてうれしい気持ちになった。」「出た後は開放感があって、安心した。」と感想を言ってくれました。
また、別の2人の生徒がおもりの入ったジャケットを着て、妊婦体験をしました。「とても重くて座るだけでも大変だった。」との感想がありました。さらに「妊婦の人は、1日中、重さを感じるので、辛いときは周りの人に頼ってほしい。」「妊婦の人の荷物を持ってあげたらいいと思う。」との感想も言ってくれました。
最後に、全員が赤ちゃん人形を抱っこする体験を行いました。最初は緊張しながら恐る恐る抱っこする生徒もいましたが、慣れてくると「やわらかい~。」と言いながら、みんな笑顔で抱っこしていました。
教えていただいたことを忘れず、これからどう生きていくかを一人一人考える良い機会となりました。
ストラップを高齢者にお届けしました
11月末に多くの参加生徒が心をこめて作った「ペーパークラフト・ストラップ」を、12日(木)放課後、3箇所の高齢者施設にお届けしてきました。受け取られた高齢者の皆さんはとても嬉しそうにしてくれ、中には「ありがとう」と言って涙ぐまれる方もいました。
皆さんの心を込めたメッセージが、少しでも高齢者の方の元気や励みになってくれると嬉しいですね。
作ってくれた河中生、届けてくれた河中生、ご協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
周りの人や皆さんを見ている方々に元気や勇気を与えたり、周りの人たちが応援したくなるような河中生でいたいものですね。
頑張れ、河中生!!
英語の授業
英語の授業を紹介します。3年生は本校ALTのシャミーク先生や友達との対話を通して英語で話す力を伸ばそうと取り組んでいます。2年生は英語でテーマをもとにプレゼンテーションをするための準備を進めています。生徒達は、自分の考えを英語で表現しようと意欲的に活動する様子が見られました。