2025年1月の記事一覧
かほく市立志式
本日、「第21回かほく市立志式」が行われました。立志を迎える市内の中学2年生289人が出席しました。国歌の伴奏では本校の桶作結花さん、市民憲章唱和代表に本校の高松美流星さんが堂々とした態度で役割を果たしました。油野市長の式辞のあとに杉本市議会議長の祝辞を頂き、3中学校を代表して本校校長より激励の言葉がありました。その後、本校の油野七生さんが「夢の実現に向けて」と題してステージでしっかりと意見発表を行いました。
記念講演では独立行政法人国際協力機構(JICA)北陸センター所長 富田洋行氏より、「世界とつながる未来~世界を知り、自分を知る」と題して講演をしていただきました。
生徒達には、式典での式辞や祝辞、講演のお話の中にもありましたが、今まで支えてくれた家族や仲間、先生方そして地域の方に感謝の気持ちを持つとともに、自分の夢や目標を意識して何事にもチャレンジしてほしいと思います。
私立高校一般入試前日
明日1月31日に私立高校の一般入試が行われます。今日は3年生に向けて私立入試の事前指導を行いました。校長先生から激励の言葉をいただいた後、学年主任や進路担当の先生から当日の注意事項などの説明がありました。明日の試験に向けてほどよい緊張感をもちながら、普段通りの力が発揮できることを願っています。
授業の様子
授業の様子を紹介します。理科では電流計などを用い、実際に電流を流し、電圧・抵抗の数値を調べる実験に取り組んでいます。国語の授業では「魅力を効果的に伝えようという」課題で有名な画家の絵画の魅力を150字程度でまとめて発表をしました。生徒達は集中して実験に取り組む様子や自分の意見をしっかり伝える様子が見られました。
中学校学校給食献立コンクールの給食
今日の献立は、「わかめご飯、牛乳、かほっくりのチーズダッカルビ、小松菜とレンコンのおかか和え、黒きくらげのコリコリワンタンスープ、ルビーロマンゼリー」でした。学校学校給食献立コンクールで優良賞を受賞した、本校の1年生吉田さんが考えた献立です。ぐるぐる豚輝ウインナー、かほっくりなど地元食材をたっぷり使った栄養のあるメニューで、大変おいしかったです。。生徒達は一口一口、味わいながら、美味しく食べていました。
3年生への応援掲示物
本校の美術部が制作した3年生への応援掲示物です。生徒ホールに大きく掲示されています。大きなだるまが「合格目指せ 河中生!」という旗を持ち、まわりに合格のお守り、そして先生や後輩からのメッセージが貼られています。3年生には、この素敵な掲示物を見て、受験に向けて頑張ってほしいと思います。そして今週末にある私立高校の一般入試に全力で臨んでいきましょう!
授業の様子(数学)
数学の授業の様子を紹介します。1年生は空間図形という単元で投影図という内容で立体を真上からと正面から見たときの図形について学習しています。3年生は三平方の定理という単元で空間図形へ利用して問題解決に取り組んでいます。タブレットを用いて画像で見たり、実際に図形を手にしながら意欲的に学習する姿が見られています。
高校説明会
2年生対象に21日(火)と23日(木)、講堂で高校説明会を行いました。21日(火)は、市立工業高等学校、県立工業高等学校、23日(木)は金沢西高等学校、金沢桜丘高等学校の先生をお招きして、学校の特色や授業、部活動などについてお話をしていただきました。生徒達は各高等学校の先生方からのお話をしっかり聞き、必要なことをメモする様子がありました。質問の時間には数名の生徒が質問するなど大変意欲的でした。
英語の授業
5限目に英語科の蔵谷教諭が本校ALTのシャミーク先生と一緒に、2年2組で英語の授業を行いました。この授業をかほく市のALTの先生方も参観しました。
今日の授業は、イタリアのベニスでのオーバーツーリズムの問題を取り上げ、「what is the best way to deal with the problems of Venice?」という課題を、生徒達は「旅行者」「市民」「旅行業者」のそれぞれ立場になり、グループごとに分かれて、どうしたらよいかを英語で表現する学習でした。生徒達はグループで課題を解決するためにどのように英語で表現したら良いかを話し合い、蔵谷教諭やシャミーク先生のアドバイスをもらいながら、それぞれの立場で英語を使って表現することができていました。
家庭科の授業
2年生の家庭科の授業では、幼児のおもちゃについて学習しています。授業では幼児が安全で楽しめるおもちゃを生徒達が考え、手作りをしています。この日は、各自がおもちゃの材料を家から持ちより、生徒一人一人がアイディアを出しオリジナルのおもちゃを作っていました。紙コップ、段ボール、ペットボトルなどを材料に「けん玉」などのおもちゃを楽しく制作する様子がありました。
ペタンクを体験しました
3年生を対象に、保健体育の授業「ペタンク」を体験しました。ペタンクとは、ビュット(目標球)にブール(ボール)を投げ合って相手より近づけることで得点を競うというゲームです。講師として市ペタンク協会、市スポーツ文化課、市スポーツ推進委員の方に来ていただき、指導していただきました。生徒達は初めのうちは、うまくコントロールできずブールをビュットに近づけるのに苦戦していましたが、コツをつかむと、上手に転がすことができるようになり楽しむ様子が見られました。短い時間でしたが、地域の方とペタンクを通して楽しい時間を過ごしました。