日誌

モンゴルのくらしと音楽にふれる会

 3月5日、中華人民共和国内モンゴル自治区出身のニ胡奏者、李彩霞(リ サイカ)さんに来校いただき、モンゴルのくらしと音楽にふれる会を開きました。
 李さんは1996年に来日、金沢大学大学院を卒業され、各地でリサイタルを開催される一方でニ胡教室を開き、音楽を通じて日本と中国の友好に力を注いでいる方です。
 参加した2.3年生の児童は、二胡や馬頭琴の仕組みや音の出し方を教えていただいたり、演奏を聴かせていただいたり、モンゴルのお話をうかがったりしました。
 二胡や馬頭琴の情緒あふれる音色にひきつけられたひとときでした。
 李さん、ありがとうございました。




 二胡や馬頭琴をさわらせていただき、仕組みや音の出し方を教えていただきました。


 二胡で「競馬」や「愛のあいさつ」、「崖の上のポニョ」を演奏していただきました。

 馬頭琴で「天上の風」を演奏していただきました。


 全校児童が急遽、全員集合です。


 モンゴルの様子や生活についてお話していただきました。

 
 お礼に3年生の伴奏で校歌を歌いました。


 記念撮影です。充実したひとときだったことが笑顔に表れています。