日誌

赤十字のつどい

 5月28日(日)、日本赤十字社石川県支部の依頼で、能登地区赤十字のつどいに参加しました。
 会場は津幡町福祉センターで、開会アトラクションにおいて「倶利伽羅峠の歌」を披露してきました。
 「倶利伽羅峠の歌」は、刈安小学校の第二校歌と言われ、郡市・町の小学校音楽会や地域の皆様を招く感謝の集い、卒業式でも歌っています。
 「倶利伽羅峠の歌」は明治時代後期に作られ、作詞は旧制第四高等学校教授の八波則吉(やつなみ のりきち)氏、作曲は石川師範学校教諭の大西安世氏です。

 矢田町長さんのご挨拶です。

  会場ではバザーが行われていました。

 平家方 赤

 源氏方 白

 堂々と歌いました。