日誌

左義長

 書き初めを持ち帰った11日、子供たちに左義長の話をしました。小正月のころ、日本には左義長という伝統的な行事があり、神社で正月の飾りや書き初めなどを焼くこと。その火で焼いた餅を食べると病気にならないと言われていること。書き初めが高く舞い上がると書道が上達すると言われていることです。
 13日には、学校に飾ったしめ飾りを清水八幡宮の左義長で焼いてきました。刈安小学校の子供たちが病気にかからず、字が上手になることを願います。



 巫女の投げ入れた書き初めが高く舞い上がりました。