日誌

米づくり体験活動 田植え体験

 5月9日、米づくり体験活動として田植え体験を学校田で行いました。
 この活動は、JA石川県中央会の「いしかわ森と田んぼのプロジェクト米づくり体験農園事業」として行われているもので、刈安営農組合やJA石川かほくの協力をいただいています。
 刈安小学校の児童25人と寺尾保育園の年長さんは、営農組合の方から苗の植え方を教えていただき、はだしで田んぼに入り、「かぐらもち」の苗を植えました。
 今後、5年生を中心に稲の生長を観察し、9月には稲刈り、11月には収穫感謝祭を行い、米づくり体験文集を作ります。
 田植えまでの準備、当日のご指導、今後のお世話をしていただく刈安営農組合やJA石川かほくの皆様、本当にありがとうございます。


苗の植え方、足の抜き方などを営農組合の方に教えていただきました。

刈安っ子は、はだしで田んぼに入ることは全然平気です。

2年生、年長から3年目になるので慣れたものです。

昨年経験している1年生も上手です。

3.4年生 動きがスムーズです。

年長さんは、初めての体験です。



5年生 楽しむ余裕が感じられます。

最新の田植え機に乗せていただきました。