着衣水泳


 7/24 3限 日本赤十字社より講師をお招きして、全校で着衣水泳を行いました。

はじめに二人組をつくり、水の中を歩くこと、走ることから始めました。水着だけのときと違い、「重たい」と口々に言いながら進んでいきました。

次に、ペットボトルを抱えて、浮かんでみます。
足を開くと、浮きやすいようです。服の腹のあたりに空気を入れて上手に浮けた人もいました。

どんなに上手に泳げる人でも、服を着ている状態で水に落ちたときは、「泳がないで、浮く」ことが大事と学びました。また、溺れそうな人を見たら、ペットボトルなど、浮くものを投げて助けることが大事と教えていただきました。

水の中で、浮きながら服をぬぐことにもチャレンジしました。難しかったです。

最後は、水着になり、思い切り泳ぎました。ご指導いただいたことを生かして、安全に過ごします。ありがとうございました。