米づくり体験活動 田植え体験

 5月13日、さわやかな青空のもと、米づくり体験活動として田植え体験を学校田で行いました。
 この活動は、JA石川県中央会の「いしかわ森と田んぼのプロジェクト米づくり体験農園事業」として行われているもので、刈安営農組合やJA石川かほくの協力をいただいています。
 刈安小学校の児童27人と寺尾保育園の4歳児・5歳児は、営農組合の方から苗の植え方を教えていただき、はだしで田んぼに入り、「かぐらもち」の苗を植えました。
 今後は、稲の生長を観察し、9月には稲刈り、11月には収穫感謝祭を行い、米づくり体験文集を作ります。
 田植えまでの準備、当日のご指導、今後のお世話をしていただく刈安営農組合やJA石川かほくの皆様、本当にありがとうございました。


活動が始まる前に、苗を植えるための線を引いて下さいました。

苗の植え方などをていねいにJAかほくの先生に教えていただきました。

さすがは5・6年生。手際よく植えていきます。

3・4年生も去年の経験を生かして上手に植えていました。

1・2年生は1本1本丁寧に植えていきました。





田植え機にも乗せていただきうれしそうです。

最後にみんなで、教えていただいた田んぼの先生に感謝の気持ちを伝えました。

秋の稲刈りが楽しみです。